千葉県市原市所在。110年に姉埼神社が創建され、4世紀後半から7世紀後半にかけて姉崎古墳群が作られた。姉崎海岸は現在は大規模石油コンビナートとなっている。

 

姉埼神社:一之鳥居

 

二之鳥居 なおこの左手に有名な湧水がある(大量に汲む人がいた)

 

石段163段 海岸から標高50mまで急な登り

 

(創建)

日本武尊の東征の際、走水の海で暴風雨に遭遇したが弟橘姫が犠牲となり無事に上総に上陸できた。社伝では、日本武尊が宮山台(現社地)で弟橘姫をしのび、風の神である支那斗弁命を祀ったのが創建したのがはじまりという。

 

裏参道の神門

 

 

境内横の古墳(御社古墳)

 

浅間神社(実は古墳)

 

島穴神社 

祭神は、志那都比古尊(しなつひこのみこと) で 風の神。社伝では、姉埼神社祭神の支那斗弁命の夫もしくは弟とする。

 

前川を渡る橋

 

宮ノ橋

 

鳥居

 

境内風景

 

拝殿

 

松平定信揮毫

 

車では2つのルートがある。島野交差点から入ってしまいこんな道をたどる羽目になった。もっと簡単なルートがあったとは。最近、新しい道ができているので注意。