二宮神社から新京成習志野駅まで徒歩。滝不動駅から徒歩10分ほど。最初間違ってgoogle mapに「金蔵寺跡」に連れていかれてしまった。集中力が途絶えていた。金蔵寺跡は何もなかったが、崖地であり、湧水した「滝」があったのだろうと思った。船橋あたりの内地側は下総台地と中小河川が削った谷戸地形が複雑に絡み合っている印象。世田谷区も似ている印象だが、もっと起伏が大きいか。
(新京成線)このカラーリングは結構よい。
(表門)ここから本堂まで約1kmだそうです。門を入るとかなり暗い。
(参道)写真では明るく映ってるが本当に暗い。下り。
(石仏)四国八十八か所巡りを再現
(弁天池)参道はここまで下っている。湧水による池で、海老川の水源の一つ。
(行者場)
(行者場②)石段下る
(行者場③)
(仁王門)ここからは段差があり、登り。境内はかなり複雑な地形をしている。
(本堂)平成12年落慶。円珍作の仏像を所蔵。
(三重塔)平成30年落慶。
表門から弁天池までが暗くてちょっとゾッとしていい感じ。建造物の整備が進んでいてかなり財政が盤石なんだろうなと思った。先の神社2社の印象からも、船橋周辺の方は信仰心が強いのかなとふと思う。