先日、息子達がベイブレードxのG3大会にはじめて参加してきました!
せっかくどっぷりハマっているので、楽しめるかな~と思いまして
参加前の数日間は、親子で一緒にどういう組み合わせが良さそうか色々と試して記録して、
前日夜には「よし、これでいこう」とデッキを組んだ…
はずだったのですが。
当日の午前中に気が変わったらしい次男。
現地でデッキケースを開けてみたらば、びっくり仰天のトンデモデッキに変更されていました
なんじゃこりゃー!?
なんともチャレンジングな…
周りが強いウィザードロッドやコバルトなんとかを使うなか、「え、それ使うの!?」というベイブレードに謎のカスタムをして挑んだ次男。
(もう母、ボーゼン…)
観客席の子ども達、ざわついていたし
(ないやろーというざわつき…)
意外にも健闘してポイント取ったりしていましたが、もちろん初戦敗退です
いやー…、子どもって、なんかすごい。
それまで色々試したデータとか、全部ほっぽって、「これ、おもしろそうじゃね?」で突っ込んでいく
私の子育てで目指していることのひとつが、「自分で考えて行動できる子に」なのですが、
いやー、次男はまさにそうなのですが、
これで正解なんだろうかと、ちょっとわからなくなりました(苦笑)
堅実さ、皆無
おもしろさ最優先
ちなみに長男は、素直に間違いなく強いウィザードロッド+60ラチェット+ボールビットで挑みましたが、
ストレート負けでした
(なんかごめん、長男)
やっぱり自分で考えてチャレンジするって大事、ってこと~!?
いや、でも試合は堅実に行くべきでは…!?
初戦敗退に終わった息子達ですが、せっかく大会に参加したので、決勝まで見ていきました
やはりウィザードロッド率が高いですが、みんなオリジナルのカスタマイズをしていて、おもしろいですね
そして子ども達と保護者の熱量すごい
うちはまだまだ初心者ファミリーだなぁと実感しました(笑)
また機会があれば参加したいです