もう、ひたすらに振り回されています。
5歳次男、本当に、一筋縄ではいきません
紆余曲折を経て、ワークや知育アプリを諦め、
遊びながら知育スタイルに変更し、好きな時に好きなだけ知育的な遊びをするだけにした…
はずが…
私が何も言わず、何もしないでいると、
なぜか自主的にぬり絵や運筆練習をしたり、
兄の計算カードに取り組む次男…
ビックリなのですが、くりあがりくりさがり足し算引き算の計算カードに、100玉そろばんを使いながら挑戦している。
(くりあがりくりさがりの計算は、トドさんすうでもまだやっていなかったはず!)
え、どういうことなんですかーーー
知育・家庭学習って、どうやって進めるのが良いかは子どもによりますよね。
どうやら次男は、
「とにかく管理されたくないタイプ」
なんだな…
「本日のオススメメニュー」が出てくるレストランよりも、バイキング形式のレストランが好き、みたいな…
そういえば、自由な活動が大好きな自由人・次男だもんな…
(やり方どおりにはやらず、オリジナルを作ろうとする)
母の「今日はこれやろ~♪」が余程迷惑だったのだろうか なんかショック…
いや、でもいいんです。
自主的に勉強するなんて、素晴らしいことだと思います
次男を観察していると、
長男が宿題をし始めると負けじと運筆ワークをやり始めたり、兄の計算カードをやり出すので、
「もしかして、私がアレコレ言わずにいれば、兄の宿題に合わせて家庭学習が習慣化されるのでは…」
と、淡い期待を抱き始めました
もうこうなったら、私にできることは環境整備だけ
次男専用の計算カードを作ってプレゼントしました
計算カードと次男用ワークボックスのワーク達を、自由に使って自由に勉強してもらおうと思います
もう母は邪魔しません…。
…とか言いながら、しばらくしたらまた「ダメだった~!」と言って方針転換しているかもしれません。
次男のようなタイプの子、一体どうやって育てていくのが正解なのか…
本当にわかりません