わが家では、今猛烈にポケモンブームです
長男も次男も、毎日のようにアマプラでポケモンのアニメを観て、ポケモン図鑑をワイワイ言いながら読みまくり、ポケモンカードバトルをしています
(ポケカバトルは、次男にはサポート必須です。ひらがなカタカナがすらすら読めて簡単な四則演算ができる必要あり。)
そんな二人を見ていて思うのですが…、
着眼点が全然違う!!
おもしろすぎ!!
【長男編】
タイプ別相性表を愛読。
「鋼は岩にバツグンなんだよー!」等が話題の中心。
長男はとにかくポケモンのデータが好き。
ポケモンのタイプ、進化、大きさ、HPや攻撃力などのデータに注目する傾向があります。
こちらのポケモン図鑑サイト↓でポケモンのデータが見られます
紙のポケモン図鑑も愛読しており、早くもボロボロになってきました…
とにかくデータが大事!な、知識取り込み型の長男です
【次男編】
次男はデータよりも観察派。
進化以外のデータは覚えていなさそうです。
(長男から毎日のように聞かされているのに…笑)
アニメや図鑑を見て、ポケモンがどういう技をどんな風に使うとか、進化するとどこがどのように変わるとか、どうやって進化するとか、そういう話がメインです。
先日は、
「アーボの目は黄色に黒の線のヘビの目だけど、アーボックになると人間と同じ目になるよ」
と言っていて、
「???」となりました。
ポケモン図鑑サイトを見てみたら…
ほ、本当だーーー
よく見ているなぁ
こういう観察眼の鋭さが、次男の武器だよなぁと、つくづく思います。
ポケモンだけでなく、自然や生き物、モノに対しても、同じように、自分で観察して特徴を見つけていくタイプ。
客観的なデータや知識から入る長男とは、全然違うタイプですね。
たかがポケモン、されどポケモン。
ポケモンに対する着眼点の違いから、子どもが対象に対してどのようにアプローチして知識を得ていくのか、という学習の傾向を目の当たりにした気がします
次男愛読のポケモン図鑑はこの2冊↓
文字情報が少なくてイラストが大きく見やすいため、読み練習にもなっています
(最新のパルデア地方のポケモンは掲載されていません)