kerokero-numaのブログ

【4番液を抽出その後】

4番液を抽出後、鍋にチップと一緒に染液を放置。

次の日は作業は夕方からになった。

結構濃い色になってます・・・・。

 

ペットボトルが汚れてておみぐるしいですが・・・・。

かなり濃い色の染液。ただ茶色みが少し見受けられる。

 

重曹の添加は3番液を採取するときのみ。

その後はワイン色の液体ができている。

 

4番液の後5回目6回目と煮出しクリーンな染液ができた。

ただし濃度は少しずつ薄くなってきたので

5・6番の液を混ぜてその液で煮出ししていく。

 

 

綺麗な澄んだワイン色でどんどん色が濃くなっている。

 

この後も煮て冷ましてを繰り返していく予定。

その都度水が蒸発するので補給をして常に2リットル程度を維持していく

 

 

 

【3番・4番液を煮出す】

2番液を出したその後水洗いをしてふたたび2リットルの水で30分煮る。

 

2番液同様赤みのない茶色い液体。

 

そこに重曹3gを添加。

 

 

30分煮出した

 

 

ワインいろの染液ができた。

濁りはすこしある。

 

【4番液の抽出】

再度桜のチップを水洗いをして、水2リットルで4番液を煮出す。

 

 

 

綺麗な色だよ〜〜〜

 

鍋に染液をチップを入れたまま冷ます。

本日の作業ここまで〜〜〜!

 

 

 

 

「さくらがぜんぜん色が出ない」

 

突如友達がおとずれた。

 

やり方を聞くと私のやり方とほぼ同じなんだよな。

 

「カリヤスもあまりいろがでなくてさぁ」

 

カリヤスは彼女とは何度もやっており、安定のカリヤスとの異名を持つのだが

 

それすら色が出なかったというのだ。

 

 

 

 

前日に彼女の実家に生えているもので、結構太いものをもってきた。

 

あえて太い枝ばかりでやってみた。

 

流石にノコギリでは時間がかかるので電動ノコギリでちゃ〜〜〜って切り刻む。

 

さらに鉈で適当な大きさにわって細かくした。

 

いつものように適当にステンレス鍋に入れて水は2リットルひたひたより余裕がある分量。

 

30分にだして「1番液」は捨てて、

 

ノコギリで切ったので木屑がいっぱいあって濁るのでしっかりと水洗いをして再度2リットルいれ30分煮出す。

 

2番液煮出し中

 

 

2番液煮出し後

 

泡立て器で攪拌して酸素に触れさせて変化を見る