入試を終えて…
我が県では昨日、県立高校の入学試験が行われました。
試験が終わったのが15:00で、我が家の第二子長男・ゆうたろうが受験会場(受験校)からバスと電車を乗り継いで自宅に帰宅したのは17:00過ぎ。
ネットには既に解答速報が出ていたので、帰宅して早々に自己採点を始めるゆうたろう。
エライ!
「国語は結構調子良かったんだよねー」
とか
「理科のこの問題!わかんなかったわー」
とか、なんだかハイテンションにべらべらしゃべりながら得点計算してましたよ。
で、結果というか自己評価は『いつも通り』だそうです。
模試なんかと同じくらいの点数が獲れてそうって意味かな。
それが良いのか悪いのか、いつも通りで大丈夫なのかどうかはよくわかりません。
本人的には
「ま、大丈夫でしょ」
ってな感じみたいなんですが、ホントにダイジョブか!?
ゆうたろうにとって最初の入試本番だった私立A学院高校の推薦入試も根拠なく自信があった様子で結果不合格だったからな…。
それ思い出して、母はちょっと不安…。
前にも書きましたが、出願締め切り時点で公表されたSM高校☆☆学科の倍率は、募集定員40名の所に59名出願で1.48倍でした。
単純計算で19名が不合格になってしまうということですね。
ただしSM高校☆☆科、毎年出願締め切り後に受験辞退者が多く出る事情があり、実質倍率は低くなるというのが通例です。
試験会場でゆうたろうが周囲を見渡して雑に数えた感じだと、受験者数50名いるかいないか?くらいに感じたそうですが、これも早々にネットに情報が公開されてまして、実際の倍率は1.08だったとのこと。
こりゃまた随分と下がったこと!
募集定員40名で1.08倍ってことは、受験者数は何名だったのか…アホな私にはわかりませんがゆうたろうによると43名という計算になるらしい。
ってことは、不合格者はたったの3名!?
だったらまぁ…わかんないけど…大丈夫そうな気がしてきた…よ…?
いや、わかんないけどね!!
ゆうたろうはというと、
「でもさー、3人しか落ちないのに自分がその3人のうちの1人だったら、ショックでかくね!?」
と、逆にネガティブ発言してましたが。
ちなみに合格発表はネットで行われるのではなく、受験校まで行って掲示板に張り出される合格者受験番号を確認という形式なのですが、ゆうたろうの受験番号、☆☆科で頭から4番目。
しかも1つ前の3番の人は受験辞退で欠番になったようなので、実質3番目。
掲示板の前まで行ったら、自分の受験番号が載ってるかそれとも抜けてるか、上から順に追って探すまでもなくあっという間に目に入ってくるでしょうな。
ところで、受験が終わったからもはや関係ないっちゃ関係ないのかも知れませんが、本日、今年度最後の、そして中学生活最後の成績表が配布されました。
それがね、ショックな内容だったんですよー(涙)
各教科5段階評価の成績表は前期の分が10月に配布され、年度末には後期の分と同時に前後期総じて最終的な学年評価が配布されます。
順番が違うかもしれないけど、私がまず目を通したのは今年度の総評。
ちょっと待って!
今まで3年間、『5』しか見たことない保健体育の評定が『4』ですと…!?
しかも1ページ戻って後期の評定見たら、保健体育…さ、さ、さ…『3』!?
体育は!体育だけは!!ずーっとずーっと『5』を維持してきたのに!!
何で?
ここにきて何でなん…!?
「うるさいな!後期の授業、苦手な種目が多かったからでしょ!!」
とゆうたろう。
身体能力は高いけど、道具を使う競技種目は苦手らしい(例:バドミントンとか)
あとは同じくずっと『5』だった英語が、後期では『4』。
これは学年末評定では何とか一応『5』だったけど…。
その他の教科は良かったんですよ。
『4』だったり『5』の時もあったり不安定だった教科はほとんどが最終評定『5』獲れてました。
総合的にはホントにびっくりするぐらい優秀な成績。
それだけに、なんでよりによって体育の成績が下がってしまったの!?という気持ちが大きくて…!
ショックです。
あと全体的に、なんでこんなに評定高いのに、テストで点数取れないんだろう?
っていうか逆か?
なんてテストの点数低いのにこんな高評価もらえるんだコイツ…っていうのが、謎。
何度も言ってるけど、姉・めーさんと真逆…。
とにもかくにもゆうたろうの高校受験は終わり、中学校生活も明日で終了です。
県立高校の合格発表まで進学先は未定状態ではあるけれど、高校生になっても引き続きしっかりお勉強を頑張って頂きたいものです。