まあ…こんなもんです。
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そろそろ ぼちぼち いよいよ…!!

何かがあったわけでもなければ何もないわけでもない。

ただただ、この夏は暑かった!!

いや、別にそんな理由でブログ更新が滞ってたわけでもないですが…。

あいもかわらず、突発的にしれっと再開します。

 

長女・めーさん(高校3年生)の、大学入学共通テストの受験料を納入しましたよー。

共テまで、あと4か月!!

めーさんが進学先として第一志望としているのは、具体的な大学名は伏せさせて頂きますが首都圏の国公立大学です。

が、第一志望の大学の個別試験(二次試験)に出願するかどうかは共テの出来次第。

今んとこ模試の合否判定も厳しい状況なので、自己採点の結果が明らかに芳しくなければ、第二志望の隣県の国公立大学に出願するという方針です。

もちろん滑り止めの私立大学も受験しますけどね。

私立に進学となった場合、学費の他に1人暮らしの生活費まで負担してあげることはできないので基本滑り止めは自宅から通える県内の大学となります。

経済的な問題抜きでいうなら本人第一志望の首都圏の大学を受験して合格出来れば最高の結果だし、そうなったらもちろん学費及び生活費も頑張って捻出しますけど、親の気持ちをぶっちゃけるなら、合格の可能性がより高い隣県の国公立大学でいいんじゃね?というのが本音。

隣県大学なら、現段階で模試でB判定取れてるわけだしね…。
共テ後ギリギリで出願先を決めるとなると、受験準備…前乗りの宿泊手配とか2重でしといてどっちかキャンセルとかしなくちゃならないし、その先の進学・新生活準備もギリギリまで進められないってことになるから…。

まぁ我が家に限った話ではなく、受験生の家庭の多くがそうしてわたわたバタバタしながら受験や進学準備に奮闘しているんでしょうけど。

滑り止めの私立大学に関しては、県内という条件+希望学部からいって選択の余地なく受験校が1校に絞られてます。

よっぽどのミスががない限り、合格できるとは思う。(でなきゃ滑り止めにならない)

そして実はその他にもう1校、受験を検討している私立大学があります。

これはもう、大学名を挙げちゃおうかな…。

とはいえ一応伏字で…神○川大学です。

テレビでCMも流れてるのでご存知の方も多いかも知れない、神○川大学の給○生入試というものを、お試し受験してみてはどうだろう?とめーさんに提案してみたところ、乗っかってくれまして。

この大学自体の偏差値的難易度はどうやらそこまで高くはないらしい。

一般入試で受験すれば、めーさんなら合格できるレベルだと思われます。

ただし、首都圏の私立大学なので、本来我が家の条件的には進学許可できない大学です。

ただ、この大学独自の奨学金が受給できる「給○生入試」に合格すれば、学費のみならず生活費まで補助して頂けるということなのです。

受験料はかかりますが、現地まで行かなくても地元で受験できるのもいい。

言ってしまえば、これ受かって奨学金受給できれば、地元の私立大学に進学する場合どころか国公立大学に進学するより金銭的には負担が少ないんじゃないかな。

もちろん、合格難易度は高いですよ。

一般入試は難しくないけど、給○生として合格できるくらいの実力があるならGMARCHも受かるだろうよ!?

でもってだったらGMARCHいった方がいいだろ!!

…って話らしいのですが。

なもので、合格は難しいとは思いますが、ワンチャンないとも限らないからね!?

受けるからには合格目指すべきではあるけれど、わざわざその為の独自対策に時間を割くくらいなら共テや本命校の受験勉強に力を入れた方がいいとも思うので、模試くらいの気持ちのお試し受験と思ってます。

…というのが、今現在の我が家の長女・めーさんの大学受験の方針という感じ。

まだまだどうなるかわかんないですけどね。

めーさんの場合、4か月後の共テからの一般選抜ですか、各種推薦入試や総合型選抜で受験する場合は、既に今まさに、入試直前の時期なんですね。

進学校であるめーさんが通っている校内の雰囲気も、だいぶピリッとしてきてるのかな。

 

頑張れ受験生!!

と、そのご家族!!!

 

 

おまけ

ところで我が家には長女・めーさんの2学年下に第二子長男・ゆうたろうがおりまして、現在高校1年生の彼もまた卒業後の進路は大学進学を目指しております。

家庭の方針としての進学先の条件は、姉・めーさんと同じく国公立大学もしくは私立大学であれ地元の大学…なのですが、自宅から通える範囲の私立大学には彼が希望する学問を学べる学部が存在しないかも知れない…。

ということで、国公立大学の滑り止めになり得るゆうたろうが合格できるであろうレベルでなおかつ一人暮らしの費用ができるだけ抑えられる地方(できれば県内)の大学…となると、あそこか!?みたいな感じ絞られて行ってるのですが、これもまぁ親の勝手な希望で、ちょっと遠いかも知れないけど自宅から通えないこともない公立大学でゆうたろうが学びたい分野に近いであろう学問が学べる学校があるじゃないかと思っているんだけど、ゆうたろう本人は西隣か南隣か北隣かいずれかの隣県の国公立大学を目指したいらしい。

ああそう。

じゃあお勉強、頑張らないとねぇ…という感じ。

大学受験、いろいろ難しいですな。

 

夏の楽しみ

7月も下旬となりましたね~。

前回も同じような事を書きましたが、本来まだ『真夏』という時期ではないのにこの猛暑…!!

日々の気温が昔より高くてしんどいのはもちろんですが、気温の高い時期が昔より長くなってるのがもっとキツイのかも。

まだ6月、7月なのに暑い!!からの8月過ぎて、9月、10月になってもまだ暑い!!って状態がねー…しんどいよね…。

多くのお子さんたち、学生さんたちは、ぼちぼち夏休みに突入した頃ですね。

我が家の高校生たちは、娘・めーさんの学校は今日から、息子・ゆうたろうの学校は明日から夏休みです。

が、課外講習だー部活だー塾だーetc.…と、どっちにしろ毎日のように電車やらバスやら乗り継いで朝から学校その他へ出かけていくので夏休みに入っても家にはいないことの方が多いです。

ただ、時間がランダムなので朝起きる時間と弁当が要るのかどうかだけは、2日前までには申告して!!と重々お願いしておきました。

高校生なんだから弁当なんかなきゃないでどうにでもできるんですけどね。

ましてや、朝、わざわざ起こされなくたって自分で勝手に起きて勝手に朝飯食って出かけてけ!遅刻は自己責任!!って思うけど、なかなかそうもいかないよねー。

つーか、事前申告されても私の脳細胞が衰えちゃって、それぞれの要望を聞いた数分後には忘れて聞き直すようなことが多々あるので、1週間分の予定の一覧表でも作成して書き込みしておいてもらおうかなと思ってます。

ところでで夏休みと言えば、夏の全国高校野球大会、いわゆる甲子園が楽しみ!!という方もいるかと思うのですが、私、プロアマ学生問わず基本的にはスポーツにはあまり興味関心がございません。

そんな私ですが、今年は高校野球の県大会に、注目しておりました。

というのも、我が子達が高校生になったからですね。

いや、ただ単に我が子と同世代の子供たちがスポーツで汗を流して青春しているのが尊い!!応援したい!!とかいう話じゃなくてね、息子・ゆうたろうの中学の同級生が、野球部を目的に県内の私立高校に進学し、頑張ってるんですよ。

我が県の場合、去年、一昨年と2年連続で同じ高校が甲子園に出場してましてね。

で、全国でも優勝とか準優勝とかかなり話題になりましてね。

ま、去年から今年にかけてのこのブログでのゆうたろうの高校受験記事でいうところの、私立B学園高校ですわ。

B学園野球部、希望したら誰でも入部できるってもんじゃない。

学校側からお声が掛かった生徒・選手のみが入部を許可され、形だけの学力試験を経て入学してくる仕組みになっており、そのほとんどが県外出身者という強豪校あるあるシステムらしい。

そんな訳で、K太郎君が入学したのはその高校ではありません。

私立高校なんで運動部の活動には力を入れてて、近年ではサッカー部がB学園高校を破って全国大会に出場することも増えてきたようですが、野球部に関してはこれまでB学園に勝利したことがないという。

で、別にB学園アンチって訳じゃないけど、我が子の友達が所属してて頑張ってるってなると、高校野球に興味がなくてもその高校を応援したくなっちゃうよね!!

というお話です。

ゆうたろうは2年後、3年生になってK太郎君の学校が県大会で優勝し全国大会出場を果たしたら、夏休みに甲子園まで直接行って応援する!!と夢見ています。

可能性は全然あるぞ!!
頑張れ!!



 



 

 

もう7月?まだ7月?

暑いっすねー。

テレビの情報番組では毎日毎日熱中症予防や対策が話題に上がってます。

6月は「まだ6月なのに暑い!」って言ってて、7月に入って「7月からこんなんじゃ、真夏(8月)になったらどうなっちゃうの!?」って感じなんですが、私の中で6月は割とあっという間に過ぎ去った印象で、7月もそろそろ1/3が終わろうとしてるんだから、きっとこの暑い時期も毎日暑い暑いって言ってるうちに気が付いたら終わってる筈…と思いたい!!

早く涼しくて過ごしやすい季節になってもらいたいとは思うものの、学生の子を持つ親の感覚としましては、長男・ゆうたろう(高校1年生)に関しては「この前入学したばっかなのにもう夏休みだよ!?」って感じだし、長女・めーさん(高校3年生)に至っては「受験まであと何ヶ月よ!?もういつまでものんびりしてる場合じゃないよ!?」って感じで、時間(季節)が移ろう速さに焦りを感じずにいられません。

来週は夏休み前恒例の三者面談があります。

毎日通勤・通学している人は慣れっこでしょうが、僻地の我が家から高校がある県庁所在地まで行くのはそれなりに面倒なので、時間をずらして同じ日に二人分の面談を終わらせることも可能だとは思ったのですが、精神的に疲れそうなのでそれぞれ別の日に臨むことにしました。

受験生の三者面談怖いよー。

部活ばっか一生懸命やってて勉強してるんだかしてないんだかさっぱりわからん息子の成績表見るのも恐ろしいよー。

精神的疲労+暑さでぶっ倒れないように対策して行ってきたいと思いますタラー

目の話

久し振りに「目の話」。

 

2017年(平成29年)に右目網膜剥離になり手術しました。

2019年(令和元年)から眼圧コントロールの点眼薬で緑内障治療をしています。

そもそも、強度近視です。

10代で視力低下が始まり近視が悪化してしていったとしても、成人以降は進行が下げ止まって視力が安定するというのが一般的なようですが、私の場合は30代40代と年を重ねてからもだんだんとコンタクトレンズの度数が上がっていき、今現在使用しているコンタクトの度数は、右が‐9.50Dで左は-11.00Dです。

メガネやコンタクトの度数ではなく、視力がいくつかなのかはもはや眼科で言われたことがないのでわかりませんが、視力検査のランドルト環など切れ目の方向どころか存在することすらわからないレベルになると、裸眼視力がいくつかなんていう数値はたぶんあまり意味はなく、眼鏡やコンタクトレンズで矯正してどこまで視力が出せるかということが重視される訳ですよ。

で、私、コンタクトレンズで矯正すればしっかり視力1.2まで見えるので、日常生活には何ら問題ありません。

なんなら「ちょっと目が悪いから車運転する時だけ眼鏡かける」っていう人より、全然見えてると思います。

ただし、1年くらい前にコンタクトの度数を上げたのをきっかけに、スマホ画面や書類など手元を見る時、焦点が合わなくなってしまったんですよね。

遠くはよく見えるんです。

でも、手元の文字が読めない。

いわゆる、老眼ってやつなんでしょうか?

近視の人は老眼になりにくいって言われてるみたいなんで、もしかしたら年齢に関係なく、遠方に焦点を合わせる為の矯正がある程度を超えるとどうしても起こってしまう現象なんじゃないかと思ったりもするのですが、どうなんでしょう?

こう見えてそれなりに現代人な私(?)、家の中ではテレビとか見る時間よりPCモニタやスマホ見てる時間の方が長いです。

家の中にいる時に関しては、その方が日常生活に支障があるといっても過言ではありません。

てな訳で、常時コンタクトを使用した上で、手元を見る時にはリーディンググラス(老眼鏡)を重ねて使用するようになりました。

リビングのテーブルと、寝室のベッドサイドにそれぞれ一つずつ置いて、外出時用にバッグにも常に忍ばせ、あまり使わないけど職場のロッカーにも…と、4つも用意してあるんですよ。

これが、かけたりはずしたりかけたりはずしたり、まーめんどい!!

ちなみに起床から就寝まで、起きてる間はずーっとコンタクトが入ってる状態の私ですが、一応、近視用の眼鏡も持ってまして、それは7年前の網膜剥離の手術の後に購入したものでした。

その後矯正度数が何回か上がっているので遠くを見る眼鏡としては不足で、その眼鏡では外出などできないというくらいのだったのですが、就寝直前、コンタクトレンズを外してその眼鏡をかけた状態でスマホを見ると、ちょうどいい塩梅に見えやすいということがわかりました。

じゃあもうさ、家の中ではコンタクトやめて、眼鏡にしたらいいんじゃね?

でも今の眼鏡だと家の中だけ用とはいえやっぱ弱すぎるから、手元にも焦点を合わせられる範囲内でなるべく遠くが見える視力が出せるギリギリの度数の眼鏡を新たに手に入れよう!!と思い至り、眼科でその旨の希望を伝え、

「この眼鏡で車運転することあります?」

「ないです」(即答)

って感じのやり取り確認などしつつ、処方してもらった眼鏡の度数は、右-10.00D 左-10.50Dのレンズ。

このレンズなら、一応、両目でギリギリなんとか0.6の視力を確保しつつスマホなど手元も不備なく見ることができそう。

(上に書いたコンタクトの度数とあまり変わらないというか右に関しては眼鏡の方が強いくらいなんですが、コンタクトレンズと眼鏡では同じ度数でも矯正力や見え方に違いがあるのです)

で、早速、処方箋を持って眼鏡屋に行きました。

選択したのはJINS

娘の眼鏡を購入したことはあるけど、私用としては初めての利用。

どうせ家の中でしか使わない眼鏡なんで、安けりゃ安いに越したことはないってことでね。

フレームの選択はデザインよりも価格重視。

いちばん低価格のラインナップの中から選びましたとも。

最短30分程度で受け渡し可能なのがこのテのショップのウリのひとつだとは思いますが、あえてここまで自分で言葉を選んでましたがはっきり言って異常に近い度数だとは思うので、レンズの在庫が店頭にないことは想定済みです。(ちなみに眼科でコンタクトを購入する時も在庫を置かない度数なので自宅宛てにメーカーから直送してもらってます)

レンズ取り寄せてもらって、約1週間後に受け取ることができました。

はてさて、新しい眼鏡の使い心地はと言いますと…

ま、正直言って、コンタクトレンズより疲れます。

コンタクト装用時より遠くが見えにくいからというより、やはり眼鏡では物の見え方が違うというかどうしても視界のゆがみやひずみが生じてしまうからだと思います。

自分で運転しなければ問題ないかなと思って、夫の運転で食料の買い出しに行ってみましたが、広いスーパーマーケットの店内では幅広い視野で視覚から様々情報を得る必要があるので、ちょっとこれは無理だなと感じました。

が、屋外をぼーっと散歩するとかいうことならむしろさほど支障が無いようにも感じます。

慣れの問題なのかも知れませんが、コンタクトレンズと併用している限りギャップに慣れるのは難しいと思うので、上手く使い分けていけたらと思っています。

と、ここまでは長々、強度近視の視力矯正のお話。

もうひとつ、緑内障治療のお話を少し。

治療と言っても、やってることは毎日欠かさず1日1回、目薬を点眼するだけのこと。

緑内障は眼圧が高くなることで視神経が傷付き視野欠損が生じる病気ですが、一度傷付いた視神経が回復したり失われた視野が元に戻ることはありません。

なので、元通り正常な状態に「治す」というよりは、眼圧を下げる薬を使って「悪化を防ぐ」という目的で行われる治療になります。

という訳で私、毎月眼科を受診して眼圧検査を行い正常眼圧を保てているか検査をし、3~4か月毎に視野検査を受け視野欠損が進行していないかを確認し、半年に1回程度、網膜や視神経の断層画像を撮影するOCTという検査を受けて目の状態を調べるということを行っております。

目薬は毎日使って1か月で無くなる量なので、きっちり定期的に月1回眼科に通うことになります。

眼圧が多少高めでも特に自覚症状がある訳でもないので、うっかり目薬を切らして前日に点眼していない状態で受診したら、検査の数値が高く出て、

「必ず目薬がなくなる前に受診してください!」

と叱られ、当たり前だけどちゃんと目薬に効果があることを知り、それ以来たまに点眼を忘れる日があったとしても受診の前数日間はキッチリ点眼するよう心がけています(オイ)

ところがきちんと点眼を続けていても、眼圧が高めということがたまにありまして。

「目薬まだ残ってます?」

「はい」

「昨晩ちゃんと使いました?」

「はい」

「うーん…?」

ってなことが何度かあって、先月の受診時、カルテをだいぶ前から遡って確認した医師が言うには

「最初の頃使ってた『タプロス』から『エイベリス』に変えてから、時々不安定なことがあるみたいですね…『タプロス』と同じ系統でジェネリックもある薬がありますのでそれに変えてみましょう」

とのこと。

自分でお薬手帳を確認してみたところ緑内障治療を始めてから4年間『タプロス』使用し、『タプロス』から『エイベリス』に変更した理由はちょっと思い出せないのですが、『エイベリス』を使い始めたのは2年前のこと。

2年間使ってからの変更の判断って、ちょっと遅くないですか?

…と、若干の不信感を覚えつつも、院外の調剤薬局へ処方箋を持って行ってお会計してみたら、新しく処方された『ラタノプロスト』っていう薬、『エイベリス』の半額近く安い値段じゃん!!

具体的に言うと、今まで薬代(診察料別)で毎月約980円かかってたのが、470円になりました。

そういうことなら、薬の変更に何も不満もありません。

いや、っていうかやっぱもっと早く提案してくれよ!!って話?

でもって、薬を変更して1か月過ぎる前に都合により早めに受診したのですが、眼圧検査の結果は「正常」

医師は

「うん、大丈夫そうですね」

とうなずいてましたが、『エイベリス』を2年間使って変更の判断だったんだから、1か月で「大丈夫」ってことはなかろう…とまたもや心の中で少々毒づいたものの、値段が安いからまぁいっか、と納得しています。

ちょっと調べてたら、『ラタノプロスト』は『キサラタン』という薬のジェネリック薬だそうで、私『キサラタン』も使ったことありました。

緑内障治療を始める前、網膜剥離の術後にステロイド点眼薬の影響で急性高眼圧症になりました。

上にも書きましたが、眼圧は多少高くても特に自覚症状はないですが、めちゃくちゃ高くなると目の痛みや頭痛やめまいや吐き気、視界異常などキツい症状が発症します。

そこで点眼薬の『キサラタン』と内服薬も使用して眼圧を下げたのですが、内服薬の『ダイアモックス』の副作用で耐え難い頭痛と吐き気に襲われ、痛み止めも追加で処方してもらったという…。

網膜剥離のことは当時連載風にまとめてたので、興味のある方はテーマ別記事一覧から、もしくは2017年11月頃の記事一覧から探してみて下さい。

 

という訳で、久し振りの「目の話」でした。

 

 

最近職場であった出来事

週2回くらいシフト入ってる高校生のアルバイトの子が、勤務開始時刻30分前に、店長あてにLINEで突然「退職宣言」を送信してきて、それ以来、音信不通…という出来事がありました。

当日は出勤日ではなかった私に店長がLINEの画面のスクショを送ってきたので、原文そのまま見たのですが

おはようございます

急な報告で申し訳ありません。

バイトやめさせていただきます

これだけ。

それ、報告じゃなくて申告じゃね?とかいうツッコミはもはやどうでも良くて、まるで「今日は体調が悪いの休みます」くらいの軽い文面。

「やめさせて下さい」「やめさせていただきたいです」ではなく「やめさせていただきます」っていうのが一方的。

当然店長としては連絡取ろうとするよね。

でもまぁこんなことするくらいだから案の上、ブロックされたっぽくて、既読にすらならないし電話にも出ない。

そういう非常識なことをするようなタイプの子には見えてなかったし、予兆みたいなものがあったとかの心当たりも全くなく、怒りはもちろんですがそれと共に戸惑いを感じた出来事でして。

深追いして引き留めたとて一度こういう行動をおこしたからにはこれからまた円満にやっていける訳はないので去る者負わず…とするしかないんですけどね。

我が子と同世代(というか同じ小中学校出身の同級生だったりしますが接点はなし)の高校生にとって、こういうバイトの辞め方することはさほど罪悪感もなくもはや当たり前なんだろうか?

一切連絡なく突然音信不通消息不明になるよりは、LINEしてきただけマシなのか?

我々が非常識だと思っていることは若者たちにとってはそこまで非常識ではなくなってきているんだろうか?

これが我が子だったら「世間に迷惑かけるんじゃない!きちんとした手順を踏んで辞めなさい!!」って叱るけど、この子の親は何も言わないんかな?

親にバイトのこと詳しく話したりなんかしないのかも知れないし、把握してないか?

いや、親世代にも常識ない人はたくさんいる。

今までうちの職場で大人でもそういう辞め方した人がいなかった訳でもないしね。

まぁ、どうしようもないんだけど、もやもやはするよね。

とりあえず店長、他の高校生バイトの子達に今回の事例を話して

「私は話の通じない店長じゃないと思うから、なんか思うところがあったりバイト続けられない事情ができたら、とりあえず事前に相談して?」

と諭したそうです。

高校生はたかがアルバイトと思ってるかも知れないけど、たかがアルバイトでもこの先の人生の為にきちんと社会経験を積むための場として常識を学んでいって欲しいものです。

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