今日は父の四十九日でした。
今までも毎週お坊さんに御経を上げに来て頂いていましたが、特別な法要なので抜かりの無いようにと、何日も前から緊張〜
葬儀は葬儀屋さんに言われるがままに動いていれば良かったですが、その後の事はほとんど私ひとり
何を用意して、お布施はおいくら
地域性や宗派の違いもあるので身近に聞ける人もなく…
用意(お供え)するものはお坊さんに聞き、お布施については、葬儀後に何社からか来たDMの中に、地域のお布施の目安や各法要の意味、作法などが書かれたものが入っていたのがあり、すごく参考になりました
話戻り、今日の法要は朝9時からなので、いつもより早起きして準備
と言っても前日にお花を奮発したぐらいで、御霊供膳(おりくぜん)にはもう慣れたし、あとは母の準備とソファの移動と、喪服を着るのみ
いつもバタバタしてたので、落ち着いて法要を迎えようと思っていました
そして無事に四十九日法要が終わり、次は来月、百箇日と月命日とお盆の棚経を、いっぺんに行うことになりました。
今日は優しい住職さんが来てくださいましたが、住職さんの都合で次は間違いなくもうひとりのお坊さん確定…。
なんか、ちょっと厳しい感じがして苦手意識あるんですよね…
なにはともあれ、父は今日、仏の世界の門をくぐったばかり
これからも上の階層を目指して修行するのを応援するのが、遺族の役目(法要)です