数日前、約ひと月遅れで父のいた施設から残りの荷物を引き取ってきました。
午後イチで行く事になっていたので、その前に施設近くのお店でランチ
私は揚げ物しないので、揚げたてサックサクのヒレカツが凄く美味しかった
場所的に、もうここに来ることもないんだろうな…
年末は施設でインフルエンザが数人出たと聞いてましたが、コロナ患者も発生していたようです
うちも正月からワタワタでしたが、職員さんさぞかし大変だった事でしょうね、、、
荷物は前回ほとんど持ち帰ったので、撤去作業はすぐ終了。
最後部屋の中をチェックしてもらい、父がどこで転んだのか訊くと、普通の人ではあり得ない転び方
怪我する前に、手すりやセンサーをこちらで用意しようかと職員さんにその旨伝えても「う〜ん…」と濁されていた意味が解りました。
あれでは夜間ベッドに拘束するしか、防ぎようがなかった
自分が自力では立てないのに、何度も転んで痛い目に遭ってるのに、忘れちゃうのが認知症。
それなのに、持ち帰った七夕の短冊に「家族に逢いたい(←こんな漢字は書けてた)」なんて書かれてて、切なくて、家族の方こそさっさと忘れて欲しかった
その父には今年に入って１度も面会出来ていないのですが、近々転院します。