「ガチとガセ」


でも普通の会話でも最近やたら「ガチ」という言葉をよく聞く耳

「ガチ」は自分でも使うから「本気」、「真剣」って事だとなんとなく意味わかるが…

「ガチンコ」からくるんだろうけどそもそも「ガチンコ」はどこからはてなマーク

本来は相撲界の隠語は力士が激しく立ち合いを行った際、「ガチン」という音がするころから真剣勝負を現すようになったみたいひらめき電球

では「ガセ」ははてなマーク

「お騒がせ」の「がせ」、つまり本物ではないのに人騒がせな物ということで偽物の意味らしい目

しかしただでさえ日本語って難しいのにこんな言葉まであったら海外の方が大変だぁあせるあせるあせる
「涙がちょちょぎれる」


今週久々に大阪に出張だったけど…

会話の中で「涙がちょちょぎれるよ」という発言が目

前にも誰かが使っててずっと疑問だったけど…まあイメージは言葉からなんとなくわかるがあらためて調べてサーチみた

関西の表現かと思ったら聞いた事ないけど関東でも使うみたいひらめき電球
ただ今は違うみたいで

関西は感情的、特にうれしい表現で「泣ける」「泣けた」を表現するみたいだけど

関東は物理的、私のようにコケて痛くて…とか

私が聞いたのは関西の方からで「悲しい」意味の方だったけど普通に会話に使われててびっくりしたわビックリマーク
私の「ちょちょぎれ涙」のイメージはよくマンガで涙が横向きに流れている・・・そう、ワンピースは知らないけどワンピースに出てきそうな・・・目

よだれや汗は「ちょちょぎれ」ないのかな汗
「ものもらい」


昨日から2年ぶりくらいにものもらいになってしまった…目

その事を日々の出来事を手紙してる大阪の先輩にしたら


「ものもらいって何はてなマーク

…えはてなマークだから目の下や上に出来るコリコリして痛いやつ…

「めばちこの事かビックリマーク

…めばちこ!?


調べてサーチみたら大阪では「めばちこ」というみたいひらめき電球


「ものもらい」は関東の方の言い方で他にも

京都では「め(い)ぼ」

北海道では「めっぱ」

他にも「めこじき」、「めんぼう」、まれな用例として「ばか」、「いぬのくそ」、「おひめさん」などもあるみたいひらめき電球


「ものもらい」と呼ばれる背景にはよく「ものもらいの人が使ったタオルで顔を拭くとうつる」とか言われたから「もの」…つまり「ものもらい」をもらってしまうから
と思ってたけど

「ものもらい」や「めこじき(めかんじん)」の呼び名は、かつての日本に他人からものを恵んでもらうと、この病気が治癒するという迷信が存在したことに由来するらしいひらめき電球

恵んでもらうのね…汗


ちなみに大阪の「めばちこ」は、目をぱちぱちさせる様に由来すると推測されているらしい目

腫れてる時は痛いし重いしとてもぱちぱち出来ないが…汗


体は健康なのにこの「お岩」フェイスは痛々しいドンッ