「ご飯に箸を立ててはいけない」


昔から言われてきて今も決してしないけどそもそもなんではてなマーク
と思ったこともあるのでははてなマーク

調べてサーチみたら…

もともとは行儀や縁起が悪いことではなくて平安時代の頃には公式な作法だったそうなグッド!

当時は
上流階級は「おこわ」を、
庶民は「おかゆ」を
食べていたらしいひらめき電球

おかゆには箸は立てられないから
「箸を立てる」ということは、これが「おこわ」だという意味、つまりはもてなし、また神仏へのお供えにも使われてたみたいグッド!

それが時代と共に仏事に限定され、おそらく…
仏事に供える→葬式や忌みごとに関わる→縁起が悪い→普段は控える
という流れでいけないこととされたみたいひらめき電球

あとは亡くなった方の枕元に「枕飯」という茶碗に炊き立てのご飯を盛り、箸を一本立てるという習慣もあるから縁起が悪いとされてるみたい目

なるほど~ビックリマークかなり納得ビックリマーク

見た目→ご飯=土、箸=墓石 でお墓を現してるのかと思った汗

子供は「いけない」だけじゃなかなか言う事聞かないからなぜ「いけない」のかまで説明出来るようにしとくといいよねひらめき電球これで私も将来ばっちりチョキ
「魚食系男子」


肉食系男子、草食系男子ならぬ、

「魚食系男子」

たるものがいるみたいひらめき電球


その特徴が

「じっと待つ忍耐タイプで、どことなく知的な雰囲気、手先が器用、冷静かつ落ち着いた雰囲気」

らしいうお座


さらに魚食系男子は細分類され


「塩焼き系」→ワイルドさ、男らしさをもつ

「照り焼き系」→如才なく周りに合わせられる器用さをもつ

「煮魚系」→最も粘り強く、忍耐強い

「ムニエル系」→ナルシスト気味

「お刺身系」→繊細でこまやかな印象


魚だけに攻略法は

「とにかく釣られてあげる」


だそうなひらめき電球

なんだ~魚の顔からキスが好きな男子かと思ってたけど深いなぁ目

肉食系、草食系、魚食系…なんてきたら次は

雑食系はてなマーク
そうなるとなんでもありだな~汗


男子はそんな風に分類されるけど女子は「肉食系女子」という言葉は聞くけどなぜかあまり「草食系女子」は聞かないよね目
まあ確かに見ないし思い浮かばないあせる


私も肉は嫌いだけどまさに「肉食系女子」ハンバーガー
稀少な「草食系女子」や「魚食系女子」なんて呼ばれてみたい~音譜
「八百長」


たまに年代が上の方との会話の中やテレビ見てる時によく耳にする言葉で意味もわかるけどイマイチその立派な漢字の構えの由来がわからないから調べてみたサーチ

明治時代に八百屋の店主「長兵衛」→通称「八百長」という者がいて、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であったそうな目

囲碁の実力は長兵衛が優っていたけど、八百屋の商品を買ってもらうために、わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていたんだとグッド!

しかし、その後、碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元と互角の勝負をしたために周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたってしまい、以来、真剣に争っているようにみせながら、事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ぶようになったひらめき電球

「八百長」の「八百」屋から来てたとは…

「嘘八百」ももしかして「八百長」から!?

ちなみに反対語は「ガチンコ」らしい目

どっちもパチンコをはじめギャンブルでもよく使われるよね汗