おちんちん
最近、就活してる子をよく目にする。
着慣れていないスーツをまとって少し背伸びし、街を一生懸命に闊歩しとる。
すれ違いざまに心の中で「頑張れよっ!」と思わず言ってしまうのは自分もその経験を通して生きているからだ。
不安と希望の織り交ざった青々しさを実に良いものだ。
俺もすっかり腐っちまったな・・・
自分の就活時はとにかく金がなかった。
睡眠時間削って働いた月20万のバイト代は学費でほぼ消えていた。
支払いが遅れて除籍警告も受けた苦学生だった。
30キロ圏内はすべてチャリンコで企業を回ったものだ。
毎日、昼飯なんてもちろん無しだ。
しかし、最近の学生は金持ってるよなー。
なんでだ?親のスネかじってんのか?
こんな大不況に親に金出してもらってる学生とか信じがたい。
親のふところ事情を把握できてるのかなー?
学費がいくらかわかってるのかなー?
仕送り?家賃?
親、絶対きついって!
先ず親の仕事先の営業利益率を算出。
そして実家の住宅ローンの残額を調べようよ。
んーなんか腹たってきた(笑)
飲み屋に行けばブランド物まとってるし・・・
ぜってー 親泣くって いい年して過労だよもぅ
飲み通いしてた店の大学生のネェちゃんに言われた事がある。
「金使うとこないんでしょ?」
どんな金銭感覚しとんじゃ!と思ったのも記憶に新しい。
負け惜しみだが
俺、大学時代の飲みは年に1回だった。
合コンは4年間で2回だ。
その2回で彼女できた100%の打率が幸いだが。
遊び倒している学生よ。
社会に出て家賃払って、税金払って、保険払って生きていくのに
学生時代とのギャップですぐにウツになっちゃうよ。
新人たちを見ていればわかるが、苦難が身に降り掛かれば、その一時の感情に流されてリセットボタンで事を投げ出す、又は受け流す世代なんだ。
ああ大丈夫なのか・・・日本は。
んん!現に会社の同期で採用担当係長が言ってたなー。
就活の採用側は
この時代において持ち備えている金銭感覚。
(コスト削減の意識)
リセットボタンを持たない不屈の解決能力。
(些細な顧客も逃さない)
これを見抜くと。