Upgrade祭りのあとは・・・ | かめログ

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先月の半ば頃から、Linux OSのUpgradeを実施してきたのですが、

2週間と少々でようやく入れ替えが片付いてきました。

 

物理4台のOS入れ替え、

仮想3台分は、ラズパイに機能を移管

(24/7で稼働させるものだったので、これで静かな夜を迎えられるようになりました)

 

これまで多くの仮想化OSの環境を作ってきたのですが、

ここにきて、使わないOSは整理

(正直、本業が多忙で使う暇もなくなったわさ)

 

よく使うものだけに絞って、管理することに・・・

 

 

 

これで、CentOSシリーズは、

Intel/Xeonで使っているCentOS6の1台のみ(これが最も脆弱)となった。

 

Intel/Xeonの機体は、少々訳ありでこの状態で使っている。

CentOSが6から7に移行したときに、フリーソフトウェアのポリシーが変わり、

プロプラエタリなデバイスドライバの組み込みができなくなった。

 

無理くり、カーネルのヘッダを修正すれば、使えないこともなったのだが、

OSカーネルのUpdateの都度同じことを実施しなければならなかったため

Updateを凍結したのが背景となる。

 

なので、Intel/Xeonの機体のOSをUpgradeするには、

ハードウェアの構成を少々変更

(プロプライエタリなドライバを利用しなくても済む様に)する必要がある。

これまた、厄介な作業になるので、二の足を踏んでいたというのが本音だ。

(デバイスドライバを調べてみれば、逆にオープン化されているかも・・・)

 

だが、これもいよいよ手を加えなければなるまいて・・・

そこそこまとまった休みがないとできない話でもあるので、

5月の連休あたりで、チャレンジしてみますかね。。。

 

 

デバイスドライバの状況含めて確認して、

必要なら、要再構成というところでしょうか、、、