今回は、久々に計算機関連のネタです。
自分は、自宅ではもっぱら、Mac/Linuxを使っているのですが、
特にLinuxは、CentOSのパッケージを多用しています。
CentOSは、4.xシリーズの頃から使っていますが、
昨今、CentOSのプロジェクトのスコープが変更されるとのことで、
これまでのような使い方は望めなくなるそうだ。
最後までサポートされていた、7.xシリーズが、2024年6月30日が最終日となる。
自宅には、CentOS7系列が、物理で3台、仮想で片手ほど存在するので、
これを全てUpgradeするのもかなり大変な作業になる。
サポート終了まであと4ヶ月弱
今の所、物理2台を、後継のAlmaLinuxへ置き換えた。
更新を思い立ったのが、1月の末ゴロ、1ヶ月ほどロスしたことになりますね。
それなりに、Upgradeできる手順が公開されているので、
手順に従っていけば、問題なくAlmaLinuxへ移行できるのですが、
今の所、うまくできているのは、物理環境のみのようで・・・
仮装のゲストOSでは、同じ手順を試みたのですが、できませんでした・・・
(他に手順があるのか・・・確認中・・・)
果たして、サポート終了までに、更新はできるのか・・・
この話は、またいずれ・・・