本日出勤日。
通勤時にお昼を買っていくのだけど
曜日でだいたい行くコンビニは何となく決まっていて。
でも、先週は悪天候で行けなかった曜日があったから
今日はその分、行けなかったコンビニに行こう〜
と思って購入して玄関を出ようとしたら貼り紙が。
なんと、明日は店内工事の為お休みだって!
おぉぉぉ!!!危ない!
通常ルーティンなら明日行く予定だったから
明日来てたらアウトだったじゃないですか!?
こういうラッキーってたまにあるよね〜^^
ま、でも9時から17時の間って書いていたから
出勤時ならギリ営業してそうだけど。
でも品薄だったりしたかもしれないし
やっぱりラッキー♪


  *    *  *

こういうラッキーもあるのだけど
上手く行きそうで行かない事もある。

先日数年ぶりにママ友集った話を先日書いたのだけど
その時私が、地域でやってるある講習を
受けたいかもと思ってるんだよね〜と話したら
ママ友達も自分たちも気になってた!
と、前のめりになってくれたので申し込もうということに。

しかし、まず、1人だったらネットで申し込めるのに
複数名だと電話申し込みになる感じで
しかも平日しか電話は繋がらず月曜日まで保留。
いざ月曜日に電話しようとして
その前にネットの方を見ると、もうフォームが消えていたので
もう定員オーバーか…と思ったけどダメもとで電話してみた。
そしたら、あと1人だけなら空いているとのこと。
でも1人なら行く気はないので、複数人でキャンセル待ちすることにした。
その後電話を待つも、結局最後にダメだった場合も
連絡をくれると言っていた日まで来なかった。。。
残念ながら今回は断念。

その場ではもうすごく盛り上がって
パートで働いている人もたまたまその日休みで
話をしている時点では、ネット申し込みのフォームは
まだ表示されていたから、これはいける!
って、思ったんだけどなぁ。。。
こうトントン拍子に行くときは
これは行く運命だったんだ!位に思って
行けないはずがないって思いがちだけど
そうじゃない事だって当たり前にあるんだよね。
なんなら、キャンセル待ち状態になっても
絶対キャンセル出るって思ってしまっていた。
自分中心思考過ぎるな。。。
ま、残念だったけど、こういう事もあるよね。

きっと、行かない方がいい何かがあったのかもしれないし。
って思っていたら、この日に家でちょっとした工事が入ることに。
希望日3つ位出していたのに、この日になったってことは
そういう事だったのかなぁ。
別にウチの人がいれば最悪大丈夫なはずなんだけど
工事するにあたって、掃除しないといけない部分もあったから
やっぱり私が居た方が良いってことなんだろうかね…。


  *    *  *

ニュースで、「所定内給与」は過去最高を記録したけれど
そこに物価を反映させた「実質賃金」は
ずっとマイナスを更新していると言っていた。

そうなんだよねぇ。
あと物価以外もさ、税金関係とかもじゃない?
給与が上がったせいで、控除されないとか
補助から外れるとかで、そのギリギリラインの人って
給与上がらない方が、最終的に手元に残るのは
多かったりするし。
給与上がれば税率も上がる訳で
雇用保険、社会保険、もろもろもね…。
微々たる増加のせいで、ラインを超えちゃって
増加前より苦しい感じになるってなんなの?

もうさ、労働意欲が無くなる仕組みになってて
なんだか悲しくなるよね。
そりゃ、微々たる増減で一喜一憂しない位
稼げないからダメなんだって言われたらそうかもしれないけど
そういう人の方が絶対的に多いからね。
色々頑張って収めているのに
取られるだけ取られて、本当に必要な人だけに
そういうのが回っていくならまだしも
ズルしてもらってる人とか
過剰にもらってるあの人たちとか
そういう所に行くのが心底許せない。

この前、プロジェクトXで
島根の離島海士町の財政破綻を
立て直した町長と職員さんたちの
お話を見たのだけど、国単位になると
もうこういう事する人は居なくなるのかな。
大きくなり過ぎて目の届かなくなった組織は
上手く回らなくなっていくのかな。
いや、でもこの町だってそもそも
さほど大きくないのに、財政破綻寸前?になったわけだから
規模は関係ないのかな。

じゃあ人か?って言われても
そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれない。
私なんぞにわかる訳ないのだけど
まぁ大きくなりすぎた組織は
やっぱりちょと手詰まり感は段々出てきがちだと思う。


話はちょい脱線していくけれど
今働いている会社の新プロジェクトも
なんつーかもう話が広がりすぎて
これ本当に終わるのかな?って思ってる。
頭のいい人たちには未来が見えているのかもしれませんが
現状はそう感じないのよね。

そのプロジェクトの中心的な部分を担っている人も
冗談めかして「寝れないんですけど〜」とか言ってたけど
結構ギリギリな精神状態なんじゃないかなと思う。
私が「○○さんが会社来たくないよ〜って状況になったら
美味しいものでも持って家に行きますよ」と言ったら
『面倒なことに巻き込まれるかもしれないから
 来ない方がいいよ〜』なんて返ってきた。
これはつまり、自らなのか病気なのかわからないけど
警察呼ぶような状況になってて、第一発見者になっちゃうかもよ?
っていう冗談らしいのだけど、笑えないよ…。
だってあながち無いこともないかもしれない
って思うくらい大変そうだから。

秋に早期退職するおじさんも大変そうだけど
もう先は見えてるからね。
全然落ち着かなくたって辞めるんだもん、きっと。
一番大変なのは、中心的な役割を担っている
辞める予定のない人。
命に関わりそうになるくらいなら
逃げていいと思うのだけど
じゃあ本当にその人がいなくなったら
絶対大混乱する事間違いなし。
その人が責任感で踏ん張っているから
なんとか襲いながらも進んでいるので。
私が知らないだけで、他にもそういう人
何人かいるのだろうけど。

私は、別に会社に愛着もないし
自分のやれる仕事をやれる限りはやって
貰えるものを貰えたらいいので
辛くなったら辞める選択肢を
早めに選ぶだろうけれど
みんながみんなそんなマインドだったら
あっという間に潰れるよな…。

そういう私だって、まだ子どもにはお金掛かるし
ちょっと位の辛いでは辞めないし
辞められないし、だから少し位無理はするけど
中心的な人達の過酷な状況とは
全然比べ物にならないんだろうな。


はぁ〜、ほんとにさ、人間って何のために生きてるんだろ?


  *    *  *

ちょっと前に偶然Youtubeで上がってきた
あいみょんの「双葉」という歌が
ここの所頭の中でリピートされている。

何年か前にN○Kの「18祭(フェス)」という番組で
1000人?の18歳の人たちと歌った曲らしい。
その頃にも聴いたのか聴いてないのか記憶にないが
最近聴いて心に響いたということは
最近の自分の心境にピタッと合ったのだろう。

なんだかやっぱり、自覚はそんなになかったのだけど
子どもが家を出たという事とか
段々と親の助けが必要でなくなって来たこととか
これからどうなるのかなぁって事が
じわじわと来ているんだなぁと思った。
次のカラオケ練習曲はこれだなと思うんだけど
歌うと涙声になってしまうので、修行が必要っぽい。


今は、結局こういう事とか、食べ物の事とか
ちまちました楽しみを大事にして
生きるのが重要だな、と思う。