おわぁぁ。
もう1週間経ってしまった。
子どもの引っ越しはなんとか無事？終了。
契約関係も、ちょっとやり直しみたいなのがあったりして
子どもも私も頭がこんがらがって、もう無理だ・・・って
なりそうな、子どもは半泣きになってた時もあったが。
もうLINEじゃ埒が明かないので、何度も電話したりして。
これもさぁ、間に仲介業者が入ってるのが
またややこしさを倍増させているんだよね。
直ならもう少し話が早かったかもしれない。
引っ越し日の前日は、現地に行って鍵の開錠を確かめ
この日は近所の買い物スポットに下見がてら
買っておけるものは買っておいたりポイントカード作ったり
足りないものはまたネット注文したりなんかしたり。
帰宅したのは結構遅い時間だったが
まだ最後の箱詰め作業があったり。
引っ越し当日は、朝一の集荷で
ギリギリまでバタバタしてしまった。
まぁでも、荷物の量は大したことなかったので
それはサクッと終わった。
しかし、引っ越し代をこの時点で払うのだが
私のカードで払おうとしたら使えなくて焦った。
ウチの人ので払えたからよかったけど…。
多分、この引っ越しに関連して
だいぶ買い物をしてしまったので
そのせいで限度額を超えてしまったようだ…。
直近の引き落としが完了しないと使えない…。
限度額を一時的に引き上げも出来るらしいが
それはそれで怖いのでしない。
この時点で、疲れと寝不足で
みんなちょっと調子が悪いのだが
まだまだ休めない。
片道2時間移動して、入居の作業だ。
引っ越し屋さんはもう到着していて待たせてしまった。
たいした荷物もないので、作業自体はすぐ終了。
本当はお茶代でも渡したい所だったが
精神的余裕がなく、お礼だけ言って帰ってもらう。
さて、この後は荷ほどきをしたり
ガス開栓の対応をしたり
引っ越しとは別でくる荷物を待ったり。
これがホント大変で、荷物を開けて
包みを外し、これはどこに置くかとか
どう収納するかとか考えながらやるのが
頭と体を同時に使うので非常に疲れた。
合間にコンビニ弁当を食べて休憩したりしたが
もうなんだかよく覚えていない。
あとは、出来る限りの片づけをし
食料品など、ギリギリまで買わないでおいた
消費期限のある物などを買いに行き
夕食も調達したりなんかして。
行ったことのないスーパーは楽しいが
味わう体力はなかった。
夕食も、お腹は減っているが
食べたいものがわからず、重めのカツ丼を食べた。
さてそろそろ帰るかとなったが
このあたりでもまだ到着予定の荷物があったのだが
それでトラブル寸前って感じになり
発狂しそうだった…。
結局は、Am○zonの配達人が
別の部屋に配達してしまったらしく
なんとか発見したので、事なきを得た。
でもAm○zonには一言モノ申しておいた。
クレームではないが、今後このような事がないように。
相手はチャットの人で、名前も日本人ではなく
本名かもわからないが、一応丁寧な対応はしてくれた。
本当に情報共有してくれるかはおいといて。
子どもの新居から、バス停はまぁまぁ近くて
前日も最寄り駅まで乗ったのだが
徒歩だと30分近いので非常に助かった。
雨も降っていて疲れ切った我々には
ありがたかった…。
スッキリした子どもの部屋に違和感を覚えつつ
オンラインゲームで騒ぐ声も聞こえなくて
静かな部屋には、慣れない夜を過ごした。
翌日も、起こさなくていいというメリットはあれど
ひとりで起きてご飯食べてちゃんと学校行けるだろうか？
という別の心配にすり替わってしまった。
とりあえず今のところは大丈夫そうだが。
それと、意外なことにウチの人も子どもが不在という
今までと違う状況に不安？だか心配？だかを感じて
パニックが出る前みたいな、手足がひんやりする感じを
引っ越し翌朝に感じたようだ。
それはその日に落ち着いたのだけど
なんだか微妙に、特に朝の食欲がないらしい。
別の原因もあるのかもしれないけど
もともと寂しがり屋ではあるので
子どもと会話はたいしてなくても、
居たらいたでイライラすることがあっても
そこに居てくれるというのは
安心感があったのかもしれないなぁ。
私は、食欲は普通。
時々、スッキリした子ども部屋をみて寂しいとは思うが
体の変調は今のところはないかな。
常に頭の片隅で心配はしているけど。
なんだかんだで、今のところは何かしら
やりとりすることがあるので
生存確認は取れているし。
引っ越し翌日の夜は、自分で材料を買って
カレーを作るとかで、でも鍋が無いみたなLINEがきて
一緒に買ったあの大き目な深めのフライパンでいいんじゃない？とか言ったり。
しかし、しょっぱなからカレー作るとは
飛ばし過ぎじゃないか？と思ったが
翌日にはやっぱり、「自炊面倒」というLINEが来たｗ
あとは洗濯も、引っ越し日に試しに
私たちがいる時にやってみたので
割とすぐひとりでもやれてるみたい。
水の量は聞かれたけど。
洗剤なんかは、実家でも香り付きのを所望されていたけど
ほんのり香りはあるけど、子どもの思うようなのではなかったので
それも自分好みのにしたから良かったようだ。
あとは、学校に現住所の変更届を出したり
実家の方で予約していた美容院で金髪にしたり
色々とやることがあったが、なんとか滞りなく
任務遂行しているようだ。
今日は転入届を出しに役所に行く予定。
郵便局の転居届は結構前にポストに入れたが
ちゃんと機能するだろうか…。
あとは、今後の懸念点として
訪問販売系に対応しないように
いかにするかが心配。
昨日も夜に来たみたいで、居留守したようだけど。
自分の把握している荷物が来るとかならいいが
そうではないものの時に、出るか出ないかを
瞬時に判断できるか・・・。
まぁ他にもまだいろいろ心配はあるし
まだ送らないといけない荷物もあるし
そもそも学生なので、完全なる自立ではないので
心配は尽きることはないのだけど
とりあえず1週間は、今のところ生きている。
大変なことも多いだろうけど
楽しみを見つけて、エンジョイして欲しいものである。
* ＊ ＊
私も、まだ色々落ち着かないが
ママ友とのランチをセッティングしてみた。
とりあえずは、近場で会えるメンバーの方で。
来月にはなってしまうのだが
子どもの事も小さいころから知っていて
数年会わない時期はあっても
子ども同士ではなんとなく途切れず
ママ友同士も、ブッツリとは途切れてないので
こうして声を掛ければ会える人が
少しでもいるのはありがたい。
ただ、楽しいかどうかは会ってみないと分からない。
多分ランチになると思うので、そんなにぶっちゃけもしないし。
現実の大変さを愚痴りあうのか
薄くマウント取り合うのか。
まぁ会ってみて、疲れたらまた数年会わなければいい。
こちらの集まりが大丈夫そうだったら
ママ友ではなく、若いころのバイト仲間で
みんなママさんにはなったメンバーと会いたいと思う。
子どもの歳も近いので、やりとりはなんだか途切れず。
でも、年賀状だけの関係になりつつある人もいるので
ちょっと怖い気もする…。
だけと、コロナ以降(というかそのちょっと前から)
こういう集まりが消滅しかかっていた私に
数年ぶりに声を掛けてくれて
「ちょっと会ってみたいかも」と思わせてくれたのが
年賀状だけの関係になりつつある人なので
その思いはありがたく受け取りたい。
とはいえ、年賀状では繋がっていても
超絶久しぶりな人に直に会いたいといわれると
警戒してしまうのも正直なところ。
最初は、ちょっと更年期で人と会うのが
辛いんだよね〜みたいに返してみたけど
無理強いはしてこない感じだったし
他の人も声かけて一緒にって言っても
大丈夫そうだったから、とりあえず1回は会いたい。
でも、こういう感じで超久々に会って
その後、なんか変わっちゃったなと思われるのか
ギリギリ繋がっていた年賀状さえ
無くなってしまった人が何人かいるので
会うのが怖いというのもある。
しかし、もうここまで来たら
そもそも年賀状でしかやり取りしてなかった人と
ブッツリ切れたところで、デメリットもないだろう
という気持ちもあるので、やっぱり会いたい。
それで楽しきゃもうけもん。
このくらいの年齢になったら
いつどうなるか分からないし
会える人がいるなら会いたい。
疲れやすいけど体もまだそこそこ動くし
かといって幼子がいるわけでもないし
とりあえずはお金にすごく困ってるわけでもないし
介護をしているわけでもないし
結構人によって環境は違う年齢かもしれないけど
ここ逃したら、まだ出歩けなくなりそうだし。
ホントに、自分がどうなるかが不安。
ちょっと物忘れ関係が…。
昨日急に、会社のPCのログインPWが出てこなくて
メモを確認しちゃったんだよね。。。
ちょっとキテるかな？
ここで、ヤフーニュースでタイミングのいい記事が。
「ミッドライフ・クライシス」なる言葉があるらしい。
40〜60代の中年期に直面する
「毎日楽しくない」という思い悩む時期の事みたい。
第二の思春期とも呼ばれていて
仕事や生活がそれなりに上手く行っているのに
「自分の人生このままでいいのか」と思い悩んだり
「なんとなく虚無感に襲われる」みたいな状態かな。
人生も後半戦になって、色々振り返ったり
これからを心配したり、体に不調が出てきたり
それで思うように動けなかったりって
まさに自分の現状と同じ。
更年期のホルモンバランスのせいで
自分ではどうしようもない部分もあるんだろうが
やっぱり辛いのよね。
だけど、考え方をか少し変えてみると
もうここまで結構頑張ったのだし
年齢的にはこの世を去る人もいても
さほどおかしくはない訳で
だったら、無理しすぎず、適度に諦めつつ
自分に出来ること、少しでも気分が上がることをして
だましだましだとしても、やっていけばいいんじゃないかな。
破滅的な考え方かもしれないけど
地震も多発しているし、戦争も起きてるし
政府なんてお金搾り取るばかりで
変な配り方しかしないし、自分の非は認めないし
これからの世の中に希望もないので
我慢ばかりしないで、今やりたいことを
やっておいたほうがいいんじゃないって思う。
何てこと言うと、自分にも子どもがいて
その世代とかもっと後の世代の事を考えろ！
って言われてしまいそうなんだけど
まぁでも、私のやりたいことなんて
別に世界征服とか大それたことでもなくて
自分の目の届くところの事だから
それくらいはやりたいことやっても
いいんじゃないの？ってくらいの話で。
やらないといけないことはやります。
その上で、もう無理なんじゃないかとか
自分で制限掛けてたようなものは
やってみてもいいんじゃないかと。
あと、その記事とかコメント欄に書いてたけど
やっぱり体を動かすのは非常に有効なようで。
なんとなくしんどいからって
家で横になっていても、色々浮かんで気になって
体は休んでいるようで、脳は返って疲れてしまい
それが結局全体的な疲れにつながる…みたいな。
どうせ疲れるなら、頭より体の方が健康的なのかな？
これって、何度かここにも書いているけれど
若いころも、何か辛いことや悲しいことがあった時
職場から家まで出来る限り歩いて
無理矢理体を疲れされるということを
無意識にやっていたのだけど
これも本当に意味はあったんだなと
最近つくづく感じる。
無意識にやってた自分すごい！なんて。
それでも、昨年ダイエットする羽目になるまでは
ちょっとそんな気力も体力もなくて
このままだらしない体で好きなように食べて
どんどん外に出なくなって…って
それでいいや、仕方ないと思っていたけど
なんとか気力を振り絞って始めて見て
ある程度結果を出せて、それなりに維持できていて
痩せたことで動きやすくなって
多少筋肉も戻ってきたから、動くのが億劫じゃなくて
という状態になれて本当に良かったなぁと思う。
あのままだったら、今どうなっていたのだろう…。
で、私はまだ良いのだが、ウチの人が心配。
自分なりの運動はしているのだけれど
断続的というか、まったくしない（出来ない？）
時期がたまにあったりして、身になってる感が
私からはあまり感じられない。
体重計には毎日乗っているし
気にはしているようが。
私と一緒にウォーキングとか
サイクリングに誘ったりしても
ウォーキングは足が痛くなるらしく
断られる確率が高くて
サイクリングも、私の目標設定が遠すぎて
それは辛いとなって、結局行かないとか。
近すぎると私が満足できないので
じゃあ一人で行くわ、となる。
ちょっと無理目だけど、達成できなくない目標で
体をいつもより疲れさせるってホントにいいと思う。
ただ、この最中には出来るだけやるべき事は入れないというか
ついでに家の買い物くらいならいいけど
他の、何か頭を使って考えたり選択するようなことは
なるべく入れないようにするのが結構重要。
出来ればお楽しみがあるといい。
季節の自然を愛でるとか、美味しいパン屋に寄るとか。
ただただ疲れるだけってのも、この歳になると辛かったりするので。
と考えると、私は結構意識してこれやってるな。
ただパン屋も、毎週となると結構金銭面の負担があるし
毎週ってなると義務感も出て来ちゃうし
パンの食べ過ぎは体重増加にもなるので
1か月に2回位、気が向いたら、かな。
あとは、行ける範囲のパン屋は粗方行ってしまって
結局割と近場のパン屋が美味しかったりしたので
遠くまで行かなくても良くなってしまったりね。
一時は本当に巡りまくったなぁ。
でもそれだけやったから満足はした。
これからも新店が出来たら行くと思う。
ウチの人も、出来るだけ誘って
外に連れ出したいが、家でゲームしたり
何か動画を見るのも好きなようなので
無理強いしない程度にね…。
* ＊ ＊
ドラマの事。
うーん、やっぱりどうしても見切れない。
再放送に手を出してるから仕方ないんだけど。
コードブルーの再放送はもうすぐ終わるみたいだが
そのあとに「5→9〜私に恋したお坊さん」がやるじゃない！！！
おいおい、どんだけ山P推しなんだよ！！！
新ドラマのためなんだろうけど、困っちゃうな〜〜。
これも昔見たけど、結構面白かったのよ…。
山Pと石原さとみの英会話もめっちゃ上手くて
そこにも感動したし。
だから見るけどさ。
「VRおじさんの初恋」は脱落…。
朝ドラの夜バージョンで、15分と短いのだけど
月〜木毎日あって、なんか淡々としすぎてて
さらにほかの局のドラマと微妙にかぶる時間帯で
Tverで見ないといけないものが増えるのが負担。
野間口さんだったので頑張ろうとは思っていたのだけど…。
「アンチヒーロー」はまだ第1話しか見てないけど面白そう。
主人公の、依頼人の無罪を勝ち取るなら何でもやるって所が
怖くもあり、そうする理由があるような感じもあり。
影がありすぎて気になる。
そしてやっぱり流れるようなセリフが心地よい。
タクシーの運転手を急かしておいて
パトカーがスピード違反で停まりなさいと言ってきた時の
法律というか規則というか、そういうものをスラスラ〜と
警察相手にもバシッと言って、停まる前にカメラで
サイレンを鳴らすまでの時間を録画しておいたり
用意周到すぎるというか、相手の行動を見透かしてるというか
うん、なんかもうスカッとする。
こういうの見ると、自分も法律とか様々なことの
規則とかちゃんとしておいて、理不尽なことがあった時
バシッと「これはこうですよね？！」って言い返せるようにしたいと思うけど
キャパが無いので無理…。
ドラマは今後も楽しみです！
「イップス」も第1話見たけど
うーん、どうだろうか？
篠原さんの役がちょっとうるさいかも。。。
そういう役なんだろうけどさ。
イップス同士が補いあって事件解決？みたいな感じかな？
もうしばらく見てみます。
* ＊ ＊
今週末は久々に何も大きな用事がない。
先週まではほとんど子どもの事に費やしたから。
まだ子どもに送らないといけない荷物があって
それの準備と発送があるから、完全オフではないけど
遠くに行ったりしなくていいのは助かる。
しかし連休はどうすごそう？
子どもは多分帰ってこないだろうから
大人二人ですごす日々って、なんか時間が過ぎるのが遅い…。
定年後のシミュレーションしているみたいだわ。