おはようございます爆笑

 

とうとうTDLのマップからスペースマウンテンが消えたと話題になっていましたガーン

創業当初からあったアトラクションだけに、なんだか寂しいですねえーん


 

 

旅程

2/10(1日目)

・太宰府館(マンホールカード)、太宰府天満宮

・太宰府展示館・とびうめアリーナ(マンホールカード)

・呼子泊

 

2/11(2日目)

・呼子の朝市

・名護屋城(日本100名城スタンプ)(今ここ)

・唐津城(続日本100名城スタンプ)

松浦泊

 

2/12(3日目)

・平戸城(日本100名城スタンプ)

・平戸観光

・佐世保でランチ、くっけん広場(マンホールカード)

武雄温泉(マンホールカードと温泉)

・武雄温泉泊

 

2/13(4日目)

・吉野ヶ里遺跡

・みやき町役場・久留米シティプラザ・小郡市役所(マンホールカード)

・福岡空港から飛行機で帰宅

 

 

 

2024.2.11(日)

 

 

 

 

乗合タクシーを呼子から名護屋城博物館入口バス停で下車すると、目の前に道の駅がありましたびっくり

 

道の駅大好き夫婦は何も言わずともフラフラと店内へ泣き笑い

 

 

 

とりあえずご当地牛乳チェックグラサン

村山牛乳美味しそうやんけー。

 

 

 

 

あとはなぜかレモンと呼子イカマスコットを買いましたグラサン

 

 

 

そしてここでようやく旦那さまの戦利品を味見します!

こ、これは!美味しいよ!

やはりおせんべよりイカの部分の方が旨い合格

 

肝心の旦那様は、普通に美味しい的な感想だった気がする笑

 

 

 

 

 

ここの場所ですが、呼子から少し西へやってきたところです。

 

 

 

 

この交差点の名前は『前田利家陣跡』はてなマーク

 

 

 

 

名護屋城博物館入り口バス停から少し歩き、ここを登ります。

 

 

 

 

あの建物が名護屋城博物館です。

 

 

 

 

これから見に行く名護屋城跡の勉強をします。

 

名護屋城って知らなかったんですけど、朝鮮出兵のための陣城だったんですね。

 

豊臣秀吉が九州大名に命じて、ほぼ半年で完成させたそうですびっくり

陣城でありながら、本丸、二ノ丸、三ノ丸を中心に、多くの高石垣で構築された曲輪が配され、城域は約17万㎡にも及ぶ壮大なものだったそうです。

 

全国の諸大名も陣屋を築き、大変な賑わいを見せましたが、秀吉の死によって文禄・慶長の役が終わると廃城となり、用材は唐津城などの普請に転用されました。

 

 

 

 

すぐに黄金の茶室の展示がポーン

 

7年間だけ存在したという、肥前名護屋にあった人口20万人を超える幻の大都市。

金銀の国内産出量が飛躍的に増大したこの時代、秀吉の元には莫大な富が集まりました。

 

この黄金の茶室は京都の御所、大阪城で使用され、名護屋に着陣した秀吉は、この黄金の茶室を名護屋に運ばせ、茶会や外国使節の応接に使用したそうですびっくり

 

この復元茶室は、いつでも観覧できるようです。

この時はスタッフの方が色々と説明してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示の中心は、1592年から7年間に渡って行われた、豊臣秀吉による朝鮮侵略をテーマとしたコーナーでした。

 

写真は船が2叟重なって写っていますが、日朝の当時の船を復元したもので、手前が朝鮮の亀甲船、向こう側が日本の安宅船。(多分)

 

 

 

 

こんな素敵な焼き物の展示もありました!

先日、有田に行って焼き物を見てきたのですが、伊万里焼きはすごく高価でビックリしましたびっくり

コレらの焼き物の価値はいかばかりか…。

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの博物館は入場無料でしたびっくり

企画展は有料みたいです。

 

 

 

 

そしてここで、日本100名城のスタンプを貰います。

日本100名城41城目は名護屋城。

 

 

 

 

 

天守に登る前に、博物館の裏手にある『木下延俊陣跡』を観に行きました。

 

木下延俊は秀吉の甥にあたり、名護屋城の大手門を守る重要な場所に陣を構えていました。

 

陣跡はこのように木が茂り山のようになっていますが、数年前に整備されて見学しやすくなっています。

 

 

 

 

陣跡の全体図はこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは雪隠(トイレ)。

 

 

 

 

木が茂り過ぎていて、往年の姿を想像しにくいのですが、割と狭い印象でしたチュー

 

 

 

 

では天守閣の方に登って行きます〜。

 

 

 

 

信長の野望というゲームの秀吉らしいのですが、秀吉ってこんなイケオジのイメージじゃないんですが…。偏見でしょうか?チュー

 

 

 

 

 

 

 

ここも桜の季節は綺麗でしょうねラブ

この坂を上がったら三の丸です。

 

 

 

 

三の丸。

 

 

 

 

そして本丸御殿跡です。

 

 

 

 

所々に御殿の礎石が残っておりますね。

 

 

 

 

善きかな〜ラブ

 

 

 

 

 

名護屋城が他のお城と違うのは、城の周囲に名だたる大名の陣が構えられていた事ですねびっくり知らなかったー。


この写真の中には、徳川家康、本多忠勝、大久保忠世、加藤嘉明、大野治長の陣があったそうなんですが…。

 

 

 

 

こんな感じで。

よくわからないけど凄いですね!

 

 

 

 

他にもこんな面々。

こんな近い距離にこんな有名な武将が揃うなんてビックリですね〜びっくり

『どうする家康』では朝鮮出兵の描写はなかったし、知りませんでした笑い泣き←そこ?

 

 

 

 

ここが天守台です!

 

 

 

 

天守台から見た眺め。

『肥前名護屋城屏風』には、五層の天守閣が描かれており、その高さは石垣から20〜30メートルであったと推定されています。

 

 

 

 

 

名護屋城はまだ整備中の所もあり、修理、復元を進めているそうです。、

将来的には、本丸周辺を周回できる見学路の整備を計画しているそうです。

楽しみですね〜おねがい

 

 

 

 

ちなみに他の武将の紹介もありましたグラサン

 

 

 

 

お次は唐津城に向かいます!

 

続く。