昨日は思いもよらず高松市にある『讃岐国分寺跡』の見学ができてめちゃ興奮しました〜
その後さぬき市にも行ったのですが、なんと平賀源内の故郷で、その資料館なども見学できました。
最初はどちらもマンホールカード目当てでしたが、思いがけず良い体験ができて嬉しかったです!
帰りは高松駅から高速バスで神戸まで帰ってきました
また後々記事書きますね!
2024.2/10〜13呼子
2024.3/29〜4/1 甲府
2024.4.28〜5.1新潟・佐渡
2024.6.14〜17沖縄・今帰仁城
2024.6.29有田
2024.8.3〜6青森・山形
2024.8.16〜18小豆島・香川
今日からは今年の2月に行ってきました、佐賀県・呼子の旅を書いていきます!
しかしひとつ終わるとひとつ増える
ありがたい幸せな事ですが、私はブログを書くのに時間がかかるため、なかなか追いつかなくて
確か今年は旅を減らすという旦那さまからの宣言があったはずなんですが、全然減っていません。(逆に増えてないですか?旦那さま。)
旅程
2/10(1日目)
・太宰府館(マンホールカード)、太宰府天満宮(今ここ)
・太宰府展示館・とびうめアリーナ(マンホールカード)
・呼子泊
2/11(2日目)
・呼子の朝市
・名護屋城(日本100名城スタンプ)
・唐津城(続日本100名城スタンプ)
・松浦泊
2/12(3日目)
・平戸城(日本100名城スタンプ)
・平戸観光
・佐世保でランチ、くっけん広場(マンホールカード)
・武雄温泉(マンホールカードと温泉)
・武雄温泉泊
2/13(4日目)
・吉野ヶ里遺跡
・みやき町役場・久留米シティプラザ・小郡市役所(マンホールカード)
・福岡空港から飛行機で帰宅
ちなみに呼子がメインの旅でしたが、なんだかんだ色んなところに欲張って行くことになり、こんな行程になりました。まぁいつも通りですね
2024.2.10(土)
旅の1日目は姫路から新幹線です
旦那様とは現地集合です。
N700Sです
きっぷはおとなび早特で手配しておきました
博多からは電車で太宰府に向かいます。
まずはJR博多駅から二日市駅へ。
車内の様子。
左手に、以前日本100名城のスタンプ帳を忘れてしまい、スタンプを押せなかった大野城のお山を見つつ(多分このお山だと思う)、
二日市駅で下車します。
なんだか縁起の良さそうな駅舎内。
二日市は筑紫野市にあるんですね
『万葉といで湯の郷』。
JR二日市駅から5分歩いて、西鉄紫駅にやってきました。
ここから西鉄線に乗り換え。
紫駅って、今大河ドラマで紫式部を見ているせいか、素敵な駅に思えてしまいます
今年の大河ドラマはめちゃくちゃハマりまくりです!きっと私のような同年代の女性がハマっていること間違いなし
太宰府駅に到着〜!
これ、駅のホームなんですよ。
この駅に来るだけでテンション上がります
博多から太宰府までの行き方はこのほかには、
・バス 博多BT→太宰府駅(所要時間50分 700円)
・地下鉄と西鉄 博多→薬院で西鉄乗り換え→太宰府(所要時間40分くらい接続による 580円)
などがありますが、今回の私の移動の仕方だと(所要時間40分くらい接続による 500円)で一番お安いです♪(R6.2現在)
太宰府は相変わらず凄い人!
ここで東京からやってきた旦那さまと合流
まずやってきたのは、太宰府天満宮に行く途中の道を少し横に逸れたところにある、太宰府館です。
『太宰府市地域活性化複合施設』だそうで、観光案内のほか、お土産・物産の販売、梅ヶ枝餅焼き体験、史跡解説などがあり、3階にはホールがあるそうです。
こちらで太宰府市Cのマンホールカードを貰いました2023.4月から配布の新しいカードです。
令和の都だざいふ応援大使の『おとものタビット』や『れいわ姫』、『旅人のたびと』が、山登りすることで知られる市民遺産『宝満(ほうまん)山のヒキガエル』と一緒に宝満山を楽しんでいるデザインです。
ちょっと全てがよくわからないのですが、調べるのがめんどくさいので、『へぇ〜、そうなんだ!』と思うことにします(追々調べます〜)
ちなみに太宰府市のマンホールカードは今現在で3種類あります。
あとここでは歴まちカードも配布しているのですが、この時は残念ながら配布終了していました
旦那さまがかなりショックを受けていました
館内には目に鮮やかな段飾りのお雛様が
ただ、青くて太いバリケードが興醒め…他に何か無かったのかなぁ。
他の2種類のマンホールカードは、太宰府天満宮からは離れたところなのですが、そこへ行く前にせっかくなので梅が満開の太宰府天満宮をお参りしていきました
この赤い橋も、コロナ前は外国人観光客で押し合いへし合いでしたが、この時はこんな感じで人も少なくて良かったですね
ここで梅ヶ枝餅屋さんがあったので、早速買います
梅が満開の太宰府に来たのは初めてです!
太宰府にはやはり梅の花が似合いますね〜
梅ヶ枝餅ももちろん美味しかったです!焼きたてアツアツです
この祓門を抜けると、
本殿ですが、本殿はただいま124年ぶりの大改修中との事で、こんな状態でした!
その代わりに、3年間の限定で使用されるという仮殿が建ってました!
屋根に沢山の木が生えてますし、何やら奇抜なデザイン
なんだか凄い光景
この珍しい仮殿が見られるのも今のうち。
本殿前の飛梅。
『飛梅』とは、太宰府に左遷させられた菅原道真公を慕って、一晩のうちに都から太宰府まで飛んできた梅だといいます。
都を出立する際に庭にあった梅の木に詠んだといわれる歌。
東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花
あるじなしとて 春な忘れそ
(春風が吹いたら、その匂いを太宰府まで送っておくれ、梅の花よ。私という主人がいないからといって、春を忘れてはならないぞ)
太宰府天満宮HPより。
菅原道真公は幼い時から梅が大好きだったそうです
賑わう太宰府天満宮を後にします。
続く。