おはようございます爆笑

今日から関東遠征です(定期)

いつもの実家と旦那さま宅のお掃除プラスαの予定です。

明日は父の命日でもあるので、お墓参りにも行けたらいいな。

 

 

 

 

旅程

9/16(1日目) 

・ANAで羽田から釧路へ

・豊かな海作り大会など釧路市内観光

・釧路泊

 

9/17(2日目)

・根室本線で釧路から根室へ

・レンタカーで納沙布岬、根室半島チャシ跡群、東根室駅など観光(今ここ)

・根室泊

 

9/18(3日目)

・電車とバスで別海町へ(マンホールカード)

・中標津空港から羽田空港へ

 

 

 

2023.9.17(日)

 

 

 

根室半島チャシ跡群から40分ほど車を走らせ、

 

 

 

 

 

道の駅スワン44ねむろ

 

へやって来ました〜おねがい

建物全体の写真は撮り忘れました笑い泣き

 

ここは日本本土最東端の道の駅です!

 

https://hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2143/

 

 

 

 

 

 

根室十景のひとつ、風蓮湖のほとりにあります。

風蓮湖は海水の混ざる汽水湖で、日本最大の白鳥の飛来地として有名ですおねがい

 

 

 

 

タンチョウなども見られるそうですが、この時はよくわかりませんでした笑い泣き

 

 

 

 

いろんな鳥さんが見られるそうです。

 

 

 

 

冬はこんな景色も見られるんですねぇラブ

 

 

 

 

道の駅の中は、お土産屋さんやレストランがあり、

 

 

 

 

風蓮湖を見渡せる大きな窓が特徴的。

ここでお土産を少し買いましたおねがい

 

 

 

 

スワン44ねむろのロゴ入りミニトート買いました!

(この日のお宿で撮影)

 

 

 

 

ソフトクリームも食べましたラブ

 

結局ここに来た一番の目的は、なにやらのスタンプラリーだった気がします…チュー

 

 

 

 

 

道の駅のあとは、また車を走らせ、

 

 

 

 

根室市歴史と自然の資料館

 

ここには根室の縄文時代から日露外交などの歴史の資料、自然に関する資料、産業に関わる資料が展示されています。

 

ヲンネモトチャシ跡で発掘された牙製婦人像もこちらにあります。

 

 

 

 

この煉瓦造りの建物はリニューアルされておりますが、元々は海軍の建物だったそうで、戦後は花咲港小学校として利用されていたそうです。

 

 

 

 

こちらが展示室。

 

 

 

 

 

真ん中は縄文時代の土偶です。

 

 

 

 

煮炊きに使われた土器。

 

 

 

 

こちらは剥製の部屋。

これ以外にも部屋狭しとたくさんの剥製がありましたよびっくり

 

 

 

 

今となってはなかなか見ることの出来ないラッコの剥製もありました。

ラッコって結構デカいんですよねおねがい

 

手前の小さなラッコは生後1ヶ月で、お母さんラッコと逸れて死んでしまっていたのを研究者が発見し剥製にしたものだそうですえーん

日本産のラッコは珍しいと書いてありましたびっくり

 

 

 

 

鉄道に関する資料もありましたね。

 

 

 

 

こちらは日露国境標石。

旧樺太に設置されていたものだそうです。

 

 

 

 

こちらは反対側のロシア側ガーン

 

 

という感じで、なかなか見所の多い資料館でした照れ

ちなみに、この資料館にも根室半島チャシ跡群のスタンプがあります。






この後は花咲灯台へ行きました。

 

続く。