おはようございます爆笑




5月11.12日は新開地音楽祭がありますビックリマーク

なんとJ.COMで5時間生中継(第一部兵庫エリア・第二部関西全域)があるそうです!

ぜひテレビに写りたかったのですが、この土日は関西にいない予定でしたー!

残念すぎる笑


ちなみに、数年前に行った新開地音楽祭では、元もんた&ブラザーズのもんたさんのステージを観て凄いなーと思いましたねびっくりすごい歌唱力と声量だったな…。


 

 

2024.4.9(火)

 

 

 

 

アパホテルをチェックアウトし、雨の中近くのバス停へ。

写真だと全然わかりませんが、結構な雨でしかも時折強い風が吹き、傘がひっくり返ります爆笑

 

 

歩いて近くの通町バス停に来ました。

そしてやって来たバスに、待っていた数人の方々が誰も乗らず、アレ?と思ってまごまごしていたらドアが閉まってしまいましたガーン

私はコレに乗るんだったっぽい…えーん

 

このバス停は他のルートのバスも止まるので、自分のバスが何番でどこ行きなのかしっかり確認しておかないといけませんでした笑い泣き

地方だと、来たバスに乗れば良いことが多いので油断してました笑い泣き

 

 

 

 

というわけで、急いで他のルートを検索。雨なので下水道局まで歩く距離が短いルートを選び、歩いて数分でこちらの川反入り口バス停に到着もう雨でビショビショ泣くうさぎ

 

 

 

 

このようなルートで、

 

 

 

 

上下水道局バス停に到着笑い泣き

予定より30分遅れましたが、まぁこれくらいで済んでよかったです。

 

 

 

 

そして秋田市下水道局にて、秋田市Aのマンホールカードを貰いました〜ニコニコ


こちらは秋田竿燈まつりのデザインですね!

秋田竿燈まつりは、稲穂に見立てた竿燈を手や肩、腰などにのせ、五穀豊穣を祈願する秋田市を代表する夏祭りで、8月3日から6日までの4日間開催されます。東北三大祭りのひとつで260年以上の歴史を持ち、国重要無形文化財にもなっています。

 


https://www.city.akita.lg.jp/suido/jigyo-shokai/1008331.html


 

昨年の夏にコロナに罹って秋田行きをキャンセルした時、この秋田竿燈まつりを観る予定だったんですよね…笑い泣き

(ちなみに旦那様は1人で見に行ってました泣くうさぎ



 

 

ロビーには素敵な休憩所があり、ここで一休み出来て助かりました。

 

 

 

 

ちなみに配布場所は2階です!

 

 

 

 

水道局のすぐ地下にスーパーがあったので覗いてみました目

 

気になったのがこちらのお醤油

キッコーナンというネーミングとパンダが女の子のスカートを引っ張る謎のイラストポーン

気になりすぎます…。

 

 

 

 

そしてお次は、このようなルートで県庁第二庁舎でバスを乗り継ぎ、秋田城跡歴史資料館へ。

 

 

 

 

着きましたー!

 

 

 

 

秋田城は戦国時代の城ではなく、私の大好きラブラブな奈良時代から平安時代にかけて機能していた古代の城柵。

 

秋田城は秋田平野の西を流れる雄物川河口付近の丘陵に築かれました。

外郭の周囲と中心の政庁を築地塀が囲い込む構造で、外郭の東西南北に城門が設けられました。

 

 

 

 

降りたバス停のところに築地塀の断面図が。

ここに築地塀があったのですかね。

 

 

 

 

階段を登って資料館に行きます。

 

が、この階段の途中に、

 

 

 

 

クマの目撃情報があったらしい滝汗

こ、怖い…あせる

クマはこの時期まだ出没しないと思われますが、こういうのを見ると怖いです。

 

そういえば秋田は昨年クマの出没が多かったですよね驚き

 

 

 

 

階段を上がってバス停の方を見ます。

歩道橋の向こうが城跡のようですね。

 

 

 

 

まずは資料館へ。

というか、雨が結構降っていてしかも寒いので、まずは館内に入りたかったんです驚き

 

 

 

 

 

資料館には、秋田城の変遷の紹介や出土品の展示がありました。

 

 

 

 

奈良時代の秋田城の模型1/500ですおねがい

こういうの眺めるの好きなんですよね〜ラブ

それにしても、かなりの広さだったことがわかりますね。

 

 

 

 

秋田城は、お城というより役所としての機能が強く、官人が勤めていた証拠となる木簡や硯などが出土しています。奈良時代では最北の役所であったとか。

律令国家においての国司が勤めている役所ということですね。秋田城だと出羽守が1番偉い人になるのかな。

 

そういえば紫式部のお父さんの藤原為時も越前守として紫式部を連れて任国に下りますね。その描写も『光る君へ』で出てくるのかな?

 

 

 

 

古代の城柵秋田城は城郭をこのような瓦屋根の築地塀で囲まれていました。

壮麗だったでしょうねぇ。

 

 

 

 

役人が使っていたと思われる硯。

 

 

 

 

墨書土器もありました。

当時の人が書いた文字を見ると、千年以上前と漢字が変わっていない事に改めてビックリしますねおねがい

 

 

 

 

あと特徴としてはおトイレの発掘と展示に力を入れている印象チュー

都にも例がない水洗トイレがが発見されたそうです。

マンホーラーとしてはここはしっかり見学しないとグラサン

 

水洗トイレの仕組みは、用を足した後、便槽にたまった汚物を水で流します。汚物は木桶を通っていったん沈殿槽にためられ、汚れの少ない上澄みだけを沼へ流すように工夫されていました

 

沈殿槽だとか上澄みを流すとか、今の浄水場と基本的には同じ仕組みなんですね!!

 

 

 

 

当時はトイレットペーパーが無いので、木の棒でお尻を拭いていた?とか笑い泣き痛そう…。

しかもこのネーミングよ…爆笑

 

 

 

 

排泄物から見たかった植物の種などから、当時の人が何を食べていたがわかります。

なかなか興味深かったですね。

(なぜか私は排泄について興味津々らしい…w)

 

 

 

 

そしてここで、続日本100名城6城目、秋田城のスタンプを押しました〜おねがい

 

 

 

 

外に出て雨だったので近くの柱跡などだけ見学。

 

 

 

 

築地塀はこんな感じだったんですねおねがい

 

 

 

 

ここにも何か建物が建っていたんだなぁ。

古代ロマンに少しだけ浸り、秋田城跡を後にします。

 

雨が酷くてびっしょりになりながら、バス停へ。

 

 

 

本当はこの先の違うバス停から、秋田市Bのマンホールカードを貰いに道の駅あきた港に行く予定にしていましたが、この雨の中先のバス停まで歩くのはしんどかったし、そこからは歩いて座標蓋に行く計画でしたので、秋田市Bは諦めました笑い泣き

また今度…。

 

この後は秋田空港へ向かいます。

 

続く。