おはようございます爆笑

今日から愛媛旅の続きです〜。

 

なんか誰も覚えていない気もしますが、それでも頑張って書くぞぉー!

 

そうそう、甲府の最終日は、心の友ご夫婦がクルマを出してくれ、いろんな所に連れていってもらえましたびっくりマーク

 

 

 

 

やっぱりここが1番印象的だったかなデレデレ

めちゃくちゃ楽しかったです♪

この記事はまたいつか書きます…。(今年中には書きたい笑い泣き

 

 

 

2024.3.19(火)

 

 

 

 

松山市駅からバスで砥部焼伝統産業会館前バス停を降りると、まずは神社がありましたキョロキョロ

大宮八幡宮という神社です。町の入り口?で町を守っているかのようです爆笑

 

 

 

 

神社の横から路地を入って行きます。

早速焼き物発見!

 

 

 

 

橋の欄干に、砥部焼のタイルがたくさん貼られていました。

 

 

砥部焼の特徴は、

やや厚手でぽってりとしたフォルムと、白磁に藍色の染め付けが施されているところ。

だそうです。

白地に藍色の模様の、スッキリとしたお皿が多いんですね!

 

砥部焼自体は江戸時代に始まったそうで、伊予砥石の切り出し時に出る砥石屑を原料として焼き物の生産が始まったそうです。

 

地元の大下田古墳からは6〜7世紀の須恵器の窯跡が発見されており、大昔から焼き物の産地だったらしいです。

 

 

https://story.nakagawa-masashichi.jp/craft_post/111197

 

 

丈夫で割れにくいため、日常遣いにとても良い磁器だそうです。

 

 

 

 

少し歩いて、

砥部焼伝統産業会館に到着!

 

 

 

 

 

 

エントランスには大きな焼き物びっくり

 

 

 

 

こちらで、愛媛県砥部町のマンホールカードを貰いましたおねがい

 

 

 

砥部町のマンホールカードはやはり砥部焼のデザイン。

(写真は↓の方に載せました)

 

 

 

 

ここで、スタッフのおじさまに勧められて、『陶街道五十三次11ウォーク』をする事にしました。

本当は11ヶ所だけど、県外から来た人は、5ヶ所のスタンプを集めると砥部焼の素敵なメダルが貰えるらしい!

バスの時間を1時間遅らせて参加する事にしましたグラサン

 

 

 

 

その前にお手洗いをお借りすると、こちらも砥部焼のボウルびっくり

 

 

 

 

スタンプポイントには、陶器でできたスタンプ置き場があるのでわかりやすいです照れ

 

 

 

 
外に出ると、早速道路にも砥部焼風の模様が素敵お願い

 

 

 

色々な建物の壁に焼き物が。

 

 

 

 

こちらのオブジェもそうですねポーン

 

 

 

 

砥部の町はとても整備された、キレイな街並み。

観光客はかなり少なかったですが、外国人観光客の姿もチラホラ見えました目

 

 

 

 

こちらにも素敵な甕。

 

 

 

 

こちらは、初雪盃蔵元さんという、造り酒屋さんで、カフェにもなっているみたい。欧米系のご夫婦?の奥様の方が、私も中に入るのかと思ったみたいで戸を開けて待っていてくれていました滝汗(スタンプ押してたの)

 

「ありがとうございます、でも大丈夫!」と思いっきり日本語でお礼を言ったら微笑んでました。

日本に来る外国の人はこんな感じで穏やかで優しい人が多い気がする。

 

脱線しますが今回の甲府旅でも駅のホームで欧米系の、デカいバックパックを背負ったお兄さんに話しかけられたんですが、スマホ画面を見せられてそこには、『長野行きの列車は遅れていますか?』と日本語で書いてあり、「そうそう、あと5分ね!」と手をパーにして答えたら、「ファイブミニッツ?サンキュー」と言われましたニヤニヤ

どうも私は外国人にも話しかけられやすいみたいだけど、英語苦手なので出来ればやめて欲しいです笑(最近はもう潔く日本語で答えてます)

 

 

 

 

 

さて、その次は陶板の道へ。

 

 

 

 

こちらは歩道にいろんな焼き物のタイルが嵌め込まれていて、じっくり下を見ながら歩きました。

同じ柄はひとつも無かったですねびっくり

そしてそれぞれ美しいですニコニコ

 

 

 

 

壁にも。

 

 

 

 

 

だいぶ上の方に登ってきました。

 

 

 

 

さらに上に登ると、何やら碑がありそうです。

 

 

 

 



こちらは『陶祖ヶ丘』と言って、砥部焼の始祖である杉野仗助(ジョジョとは関係なし)の顕彰碑をはじめ、砥部焼の歴史を支えてきた人物を讃える碑が建てられている場所です。

 

 

 

 

時代ごとの砥部焼が順番に埋め込まれている壁が見事でしたねおねがい

 

 

 

 

ある意味土器?

 

 

 

 

 

丘の反対側に出てみました。

 

 

 

 

砥部には100軒近くの小さな窯元が集まっているそうです。

あの煙は焼いている煙かな?

 

 

 

 

こちらの砥部町陶芸創作館。

 

 

 

 

こちらでは砥部焼の体験が出来るそうで、この日は若いカップルかな?が絵付け体験の真っ最中でした照れやはり体験って記念になるし印象に残るし良いですよね〜。

 

 

 

 

 

そして伝統産業館に戻り、スタンプ帳をスタッフの方に見せて、通し番号入りの砥部焼のメダル?をいただきましたおねがい

 

これもちゃんと職人さんの手作りなんですよ♪

通し番号が入っているので、世界に一つだけの貴重な品。結構大きくて重たいです。

 

 

 

 

こちらは53箇所回ると貰える、その年の干支入りの陶板。地元の方は毎年参加して集めている人も多いとか。干支入り、イイですね爆笑

 

この陶板、そのまま飾るのも良いですが、お風呂のタイルにはめ込みたいですね。(リフォームしようかな)

 

 

 

 

 

 

思いの外楽しめた砥部町でした!

 

 

 

 

町の電気屋さんの店先で見た砥部焼も可愛かったです照れ

 

 

 

 

伝統産業会館で、砥部焼の小皿を買ってきました。

今まであまりお皿には興味がなかったんですが、最近は少し良いお皿が欲しいと思うようになって来ました爆笑

 

 

 

 

そしてまたバスで松山市駅へ戻りました。

 

最近、『マックスバリュ西日本』が『株式会社FUJI』に統合されましたが、その本拠地でフジのスーパー(本社広島、愛媛県松山市創業)を初めて見ましたびっくりおぉ、コレがフジかぁ。タイミング的に看板しか写せませんでしたが笑

 

続く。