おはようございます爆笑




先日、伊丹ー但馬往復した時に応募していたこちらのキャンペーン。


先着200搭乗に3000円補助と、同時にSNS投稿で出石ハム工房のギフトが10名様に当たるのですが、





なんと、SNS投稿で立派なソーセージのギフトセットが当たりましたおねがい

ありがとうございます!


3000円助成の方は先着に漏れてしまったのか、今のところ何も音沙汰はありません凝視



 

2024.3.15(金)

 

 

 

 

皆生温泉からバスに乗り、米子駅手前の市役所前で下車。料金は行きと同じく300円です。

 

 

 

 

 

向こうに見える煉瓦色の建物は、

 

 

 

 

 

米子市立山陰歴史館ですおねがい

 

昭和5年(1930)に建築され、長い間米子市役所として親しまれて来たそうです。

昭和57年に市の有形文化財に指定されました。

 

ここには米子の民俗資料や米子城の資料などを展示しています。

 

 

 

 

そして扉の外に、米子城の続100名城スタンプがあったので押しますおねがい

 

 

 

 

続日本100名城、4城目は米子城です照れ

 

 

 

 

日本最強の城スペシャルで米子城が選ばれたんだびっくり

 

 

 

 

 

展示は米子城に関わるものが多く、まずは米子城についての予習をします。

と言ってもサラッと見るだけですがグラサン

 

 

 

 

米子城は天守は残っていなく、天守台だけがあるそうです。

こちらは復元天守。

 

標高90メートルの湊山に築かれた米子城は、別名『久米城』とも呼ばれ、安土桃山時代に築かれはじめた、本格的な近世城郭です。

 

山上に五重の天守と四重の副天守(四重櫓)大小2つの天守を持つ壮麗な城で、周囲には中海の水を引き込んだ二重の堀が巡らされていました。

 

 

 

米子城築城に関するパネル展示。

難しいことはよくわからないので、いただいたパンフレットを熟読しました。

 

 

 

そんなに寒い日では無かったですが、ストーブが焚かれていましたびっくり

古い建物なので、空調がないんですね。

 

 

 

城から発見された器類。

こういうのを見ると、実際にお城に人がいたんだなぁと実感しますね。

 

 

 

 

2階にも行きます。

 

 

 

 

 

2階には鉄道の町、米子に関する展示が。

 

 

 

 

 

鉄オタには垂涎の品がズラリとニヤリ

 

 

 

 

私的にはこちらの山陰鉄道唱歌がよかったですね。

これを頭の中で歌唱するだけで、米子近辺の昔の山の景色や海の景色の中を蒸気機関車が走る所を想像できますね〜。

 

 

では次に、ホンモノの米子城に行きます!

 

 

 

 

歴史館を出て右にまっすぐ行くと米子城があります。

あの山の上ですかねポーン

 

 

 

 

途中で見た、がいな太鼓時計。

 

米子市の伝統芸能『米子がいな太鼓』を奏でるからくり時計。

定期的に約80秒間太鼓を演奏してくれるそうですが、少し待ってみましたけど動かなかったですニヤニヤ(この半端な時間じゃ無理か。)

 

しかし、この時間からお城の山に登って大丈夫かな?帰りに暗くなって怖い目に遭うとかないかな…。と、いつも平気で1人でどこでも行くのに、夜は怖い人なんですガーン

 

それとなく歴史館のスタッフのお姉さんに聞いてみたら、『あ、大丈夫ですよー。登山口がありますからそこから15分くらいです。』とサラッと言われたので、まぁじゃあ行ってみるか。となりました。

 

 

 

 

が、真っ直ぐには行かずにちょっと寄り道。

 

 

 

 

はい、最近ブームの風景印を貰いに来ましたグラサン

こちらは米子天神町郵便局。

 

 

 

 

この辺りは堀川沿いに古い街並みが残っていました。

 

 

 

 

その一角に、米子まちなか観光案内所。

なんかもう終わりだったみたいで、中には入らずです。

 

 

 

 

ここはJR西日本のアプリWESTERの山陰スタンプラリーのために立ち寄りました。

 

 

スタンプラリーの結果は最後にお見せいたしますグラサン

 

 

 

 

そして橋からは向こうに雪を被った山が見えてビックリびっくり

あれは大山でしょうか?すごくキレイでしたね~。

 

 

 

 

この川は外堀なんですね。

 

 

 

 

回り道をして、ようやく米子城の近くまでやって来ました〜!

右の山の上に石垣(二つの天守台)が見えます目

今からあそこまで登るのか…あせる

そしてリュックが重いのですが(今回は1泊だと思って最低限の荷物をリュックに入れてきました)、今からホテルに預けに行くのも時間がないので、頑張って登ることにしました。

 

続く。