おはようございます
日曜日のマンホールカード行脚の続きです。
今日は最後の3枚
館山から木更津に到着〜!
懐かしの木更津駅!
木更津駅と言えば、駅弁のバーベキュー弁当!(略してバー弁)
木更津駅も久しぶりです
駅舎は昔から変わらずです。(母にもこの写真を見せて確認済みw)
こちらはみどりの窓口内にあった久留里線の写真展。
木更津駅は久留里線の始発駅で、母の田舎が沿線にあり、子供の頃から毎年夏に久留里線に乗って遊びに行っていた思い出深い路線です
木更津駅1階の観光案内所でマンホールカードを貰いました〜。『上総凧』も一緒に頂きました
童謡『証城寺の狸ばやし』でおなじみの歌詞と狸の親子のデザインです。この童謡は、野口雨情が證誠寺に伝わる『狸ばやしの伝説』を元に作詞したそうです。
旦那さまは『証城寺の狸ばやし』が木更津のお寺がモデルだというのを知らなかったらしく、意外とそんなに知られてないんだなーと思ってしまいました(寂)
https://www.city.kisarazu.lg.jp/kurashi/suido/gesuido/1004748.html
座標蓋は駅前ロータリー。
すぐ近くに木更津市のキャラクター、『きぬ太くん』のカラー蓋もありました
きぬ太くんのオブジェも
木更津はすぐに離脱し、
お次は袖ヶ浦駅で下車。
袖ケ浦は千葉県の房総地域の車のナンバーとして、関東一円では有名な地名です
私の車も以前は袖ヶ浦ナンバーでしたが、この車で東葛地域に行った時に、「一体何処から来たんだ」と言われた事がありますた(まぁ要は馬鹿にされるナンバーということです…)
駅前に座標蓋。
こういうパターンは初めてです
駅から早足で5〜6分歩いて、袖ヶ浦市役所でマンホールカードを貰いました
市の鳥、花、木をデザインしていますが、とても細かくてカラフルなカード。マンホールカードの裏に書いてある文章の最後をそのまま記載すると、
本マンホール蓋は本来、色数の少ないものしかありませんでしたが、このカードをレアモノにしたくて、職員自ら手塗りをして盛りました♪
だそうです
袖ケ浦市の職員さんのマンホールへの愛情を感じますね〜
https://www.city.sodegaura.lg.jp/soshiki/gesui/sodegaura-mannho-ru.html
もっとよく見てくれば良かったなー
汎用はこんな感じみたい。
ちなみに袖ケ浦市のキャラクターはこちらの皆さん方です
そしてこの日の最後を締めくくるのは、
五井駅。
そういえばこの日はクリスマスイブでした
五井駅といえば小湊鉄道の始発駅。
一度乗ってみたい小湊鉄道
よくいろんなCMで使われる鉄道会社です
小湊鉄道はJRと同じ改札を通ります。
乗りませんが、こちらが小湊鉄道の改札です。
『チバニアン』って、あんまり盛り上がらなかったですね…残念ネーミングがちょっとね…。
まぁ、小湊鉄道の月崎駅から徒歩30分と言われても困りますよね(私は喜んで歩くけどー)
さて、五井駅から更級通りをテクテク歩きます。
そう、ここは私のブログの名付け親?の更級日記の作者、菅原孝標女が幼い頃に育った『あづま路の道の果てよりもなお奥つ方』である上総国の国府があったところであります
(正確には私は市原市出身ではないですが、同じ上総国育ちって事で『はにわちゃんの更級日記』としましたー)
で、その菅原孝標女のモニュメントは何処に?と思ったら、
中央分離帯にありました
遠くてわからないやんけー。
五井駅から10分ほどテクテク歩き、着いたのがこちらの更級公園。入り口に市原市の座標蓋がありました。
これは何やらの山車が入っているらしい…。
というか、ここら辺は確か一帯が田んぼだったはずなんですが、こんな公園あったかな…
もう暗くなってきましたが、市原市のマンホールカード配布場所の公園センターに着きました。
(この後イルミネーションが付いてました)
こちらで、千葉県市原市のマンホールカードを貰いました。
市原市のシンボル、ウグイス、イチョウ、コスモスがデザインされています。
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=6023801fece4651c88c1931c
ちなみに、マンホールカードのアンケート結果が市のHPに載っていて、なかなか興味深かったです↓
可愛い蓋だなぁ。
そして公園センターのスタッフさんに聞いたら、10年前に田んぼしかなかったこの一帯に公園が出来たそうで、10年前はもう市原にはいなかった私は浦島太郎状態なのでした
公園だけでなく、広ーいショッピングモールと住宅展示場もあってビックリたまげました
田んぼがない
そして7枚のカード全部ゲットし、1人お疲れ様会
というわけで、これにて房総半島マンホールカード行脚は終了〜。
地元といえども、なかなか行く事がない房総ですが、またゆっくり行ってみたいですねー。旦那さまも行きたがってるし
終わり。