おはようございます
昨日は定期的に通っている病院の日だったんですが、珍しく午前中に予約したところ、今までで最高の待ち時間!会計が終わるまで3時間半コースでした(こんなの初めてだわー。おかげで頭痛が…)
次の予約は絶対夕方にしよう。
2023.7.20(木)
由良駅入り口バス停からバスに乗り、降りたところは『広瀬町』というバス停。
ここから歩いてすぐの、『円形劇場』というところに倉吉市のマンホールカードを貰いに行きます。
途中に座標蓋発見。
アニメ蓋ですね
円形劇場に到着〜。
ここは元小学校だそうでして、校門の門柱が残されておりました。
こんな円形の校舎、楽しそうですね
ここは今はフィギュアの博物館になっているそうです。
フィギュアは興味ないので、マンホールカードだけ貰います
鳥取県倉吉市Bのマンホールカードを貰いました〜。
よくわかりませんが、『ここなつVer.』。
円形劇場からテクテク歩いて白壁土蔵群の地区へ。
やってきました!この辺りが白壁土蔵群のようです
白壁は見当たりませんが、とても雰囲気の良い通りでしたね。
時たま洋風のレトロな建築もありました。
ちなみにこちらでは弓道体験をしていたようです。
そしてこちらの風情ある観光案内所で、
鳥取県倉吉市Aのマンホールカードを貰いました〜
『日向美ビタースイーツVer.』
「カラーのマンホールはすぐそこにありますよー!」と教えてくれました
というわけで、倉吉市で見た蓋です〜。
ちなみに倉吉では、どのお店の中にもこのアニメの等身大パネルが置いてあって、ちょっと閉口でした
そして適当に歩いていると、白壁発見!
これが白壁土蔵群でしょうか?
山も見えて絵になります〜
この橋は大昔からあるんでしょうね。
中には渡っても良い橋もあり、渡ってみたところ、
入りませんでしたが、ここは第53代横綱『琴桜記念館』でした
せっかくなのでこの疏水に沿って、次の目的地の鳥取二十世紀梨記念館『なしっこ館』を目指します。
疏水の中には流れにゆらゆら揺れる植物が
あの白い点々は花?もしかしてコレが梅花藻でしょうか初めて見る気がします〜
それにしても水がキレイ
途中、大岳院というお寺の裏を通りますと、
ここにはなんと、安房国の里見忠義という人が倉吉に流されてきたそうで、殉死した8人の家来と共にこのお寺に葬られたらしい
知らなかったー。
お寿恵ちゃんの大好きな『南総里見八犬伝』のモデルとなったお方なんですね!
墓地に入れる階段があったので少しだけ行きかけたのですが、なんとなく引き返しました
着きました!
左側の建物が『なしっこ館』。
ここで私にはあんまり馴染みのない二十世紀梨の勉強をします!
その前にカフェがあって、梨ソフトとか、ミニパフェとかに目が釘付け
でもまずはなしっこ館に入ってみよう〜。
なしっこ館は有料。大人300円です。
入ってすぐに巨大な梨の木
樹齢74年の古木だそうです。倉吉市の梨農家さんのご厚意により、ここに展示されています。
約4000個の梨の実がなったらしい
世界の梨の展示。
日本の梨はもちろん、世界の梨が展示されていました。
鳥取がどうして梨王国になったのか、こちらのシアターで観ることが出来ました。
なんと、梨の食べ比べが出来るらしい
3種類の梨を貰いましたー
本日の梨は上から『王秋』『愛宕』『新雪』。
王秋は瑞々しくて爽やか。愛宕は甘みが少し強く、新雪はりんごに似た酸味を感じました。
全部初めての品種でしたが、こんなに味が違うのねー。
コレで梨ソフトが入る余地は無くなりました
屋外エリアには梨の木が育成展示中。
袋掛けが終わったばかりだそうでした
そろそろ梨の旬ですね。
今年もたくさん食べなくちゃ。
そしてここからはバスで倉吉駅へ。
なしっこ館のスタッフの方々が、私がバスに乗ると知り、変な方から出て行こうとする私を追いかけて正しい出口に案内してくれたり、凄い気にかけていただきました
ありがとうございますお手数をおかけしました
鳥取駅に向かいます。
鳥取駅に到着〜!
あ、ここで何故か隼のラッピングカー
バイクの工場とかがあるんですかね?
と思って調べたら、『隼駅』という駅があり、ここはライダーの聖地になってるとか。(隼乗りの聖地でしょうか。)
鳥取からはまた『スーパーはくと』に乗り、神戸に帰りました〜。
車内では倉吉駅で半額ゲットしたステーキ弁当を食べました〜。おいちかったです
あとスーパーはくとの手洗いシンクが素敵な焼き物でした因州中井窯だそうです。
カーテンは『ちづぶるー』の藍染めカーテン。
凄いですね!
というわけで最後は早足でしたが、7/20の弾丸鳥取旅は終わりです〜。
暑かったけど大充実の旅でした
読んでいただき、ありがとうございました
次回から茨城・沖縄旅に戻ります