(2021.10.26)
小田原かまぼこ通りへ行ってみます。
なりわい館を曲がって、
裏の通りがかまぼこ通りでしたが、かまぼこの風情はそんなにはなかったです
もしかしたら昔はお店がたくさんあったけど、今はお店も少なくなり、建物もなくなったりしているのかもしれないですね。私の勝手な想像ですが・・・。
こちらの有名な老舗かまぼこ店の『籠清』さんは、真っ青な暖簾?が出ていましたので目立ちました。ちなみにここが本店だそうです
何気に店先にカラーマンホール。
こちらは八王子市の『車人形』のマンホール。
そしてなんと、食べ歩きの揚げかまぼこがある!
コレは食べなくちゃ!
どれにしようか悩みます〜。
期間限定に弱いので、左の『かに棒』にしました
お店の方は籠てまりチーズが好きだと仰ってました!そっちも捨てがたかった〜
揚げたてをお出しするので7〜8分お時間を頂きますとの事。
蒲鉾板の番号札を貰い、近くをブラブラしてみることにしました。
少し離れたところに、小田原かまぼこ発祥の店、鱗古さん。
では、店先のベンチで揚げたてかに棒、いただきます!
うまーーーーーい
コレは危険すぎる!
あっという間に食べてしまったわ…
次に来る時は籠てまりチーズにしよう。
そして米粉パンのお店も発見!
小さなお店でしたが、ついつい引き込まれる。
米粉は70%使用と言ったらしたかな?
アレルギーでなければ、小麦粉が少し入っていた方が美味しいんですよね。
大きなパンは買えないので、塩パン買いました!
その塩パンも食べて簡単なお昼ごパンにしました。
この塩パン、やたらと美味しかったなぁ。
旅先というスパイスもあるのかもだけど。
そしてこのかまぼこ通りでは、小田原市と各都市のマンホールの蓋確保。ついでに味のある防火水槽の蓋も。
左下は寄居町のキジ・カタクリ・山桜のマンホールだそうです。
右下の小田原市のは、歌川広重の東海道五拾三次の小田原をモチーフに、『酒匂川』を渡る人足とお城、箱根連山、富士山をデザインしたそうです。
旧東海道小田原宿の文字が色んなところに。
ここは今も昔も本町らしいですね。
次は小田原城の見学です〜。
続く。