元旦のお昼ご飯は、日本からこちらを予約しておりました。

 

オーストリアの郷土料理の一つ、ターフェルシュピッツという、柔らかく煮込んだ牛腰肉料理の名店という、プラフッタ(PLACHUTTA)さん!!

 

これはお店を出てきたときですが、やはり人気店の模様です爆  笑

 

 

だいぶ前から予約をしていたからかわかりませんが、テラス席の良い席を案内してもらえました。

 

 

テーブルセッティングはこんな感じ。

そういえば写真はないですが、王宮のテーブルセッティングはナプキンの折り方が独特で、とても豪華でしたラブラブ

 

ターフェルシュピッツの食べ方がイラスト入りでわかりやすく解説してあり、牛肉の部位も。

 

何となくこちらは食事の量が多いと想像したので、ターフェルシュピッツは一人分を注文して、二人でシェアで良いと思いました。

わたくしは朝ご飯がまだ消化できてなく、ほとんどお腹も空いていなかったのでお肉を少し貰えればいいと主張w

でも最終的にはターフェルシュピッツは2人前が来たようで、結局頑張って食べる羽目でしたえーん

他にはメニューを見ても英語の説明がよくわからず、サラダ的なものをチョイス。

(食べきれなかったら旦那さま行っていうことで)

 

そしてやってきたのは!!

 

こんな料理ビックリマーク

お肉どこ?

 

まずは給仕の男性がスープを取り分けてくれました爆  笑

 

 

このスープが絶品!!
私もうこれだけでいいわっていうくらい、ひたすらこれを飲んでましたw
 
そして肝心のお肉も取り分けてくれ・・・あら、私のお皿にこんなにお肉・・・注文したの一人分じゃなくて二人分だったらしいガーン二人だったから自動的に二人分になったのかもだけど。まぁ仕方がない。

 

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これがかなりの大きさですビックリマーク
丸いのは骨髄らしいあせる
そしてイモがたんまり・・・滝汗オーストリアどこに行ってもイモばっかり説笑い泣き
でもこのおイモ、こんがり焼いてあって美味しかった~ラブラブ
 
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でもさすがに鍋1杯は食べきれませんぜ・・・ガーンお持ち帰りしたかったな。
 
 
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ターフェルシュピッツに付きものらしいソースは、リンゴと西洋わさびのソースがお決まりみたいです。
ソースが美味しいラブラブ
 
あと別口で注文したサラダ・・・これも量が多い~ゲッソリ
 
 
最初からテーブルに置いてあった籠にはいろんなパンが入っていて、どういう会計システムなのかわからず。でも胃袋に入るスペースはなかったので手を付けず。
 
 
食べてる間、何度も何度も給仕の人が見回りにきて、あんまり落ち着いて食べられなかったですわあせる
そしておなかが空いていないというのは致命的で、せっかく美味しいお店だったんですがあまりちゃんとに堪能できなかったのが残念でしたガーン
なにしろ予約してあったので行かないわけにはいかず。
旦那さま申し訳ありません汗

朝のデカいパン3つは要らなかったな・・・ハートブレイク

 

でもお料理は確かに美味しかったし、お店の人もとても親切で感じも良かったので、人気店なのもわかりましたラブラブ

次はおなかをすかせていきたいお店でしたチュー