さて、シェーンブルン宮殿からウィーン市街に戻ってきました!

 

おお!晴れている笑い泣きやはりお天道様大事。

とりあえず町のランドマークというか、ウィーンの街の中心にそびえるシュテファン寺院ですガーン

ここは日本でいうと、渋谷みたいな雰囲気かな?(全然違ったらゴメン)かなり人が多く、ごみごみしている印象。

 

寺院自体は荘厳な雰囲気で、12世紀半ばに建てられたそうです。

そしてモーツァルトハウスのガイドブックによると、モーツァルトが結婚式を挙げた教会でもあり、葬儀が行われた教会でもあるとびっくり

 

 

 

この時はこの中は見学しませんで、向かったのはここから歩いてすぐの、モーツァルトハウスウィーン。

ご近所の教会で結婚式をしたのねー爆笑

 

 

途中、馬車にも遭遇。

 

 

 

ここがドームガッセ5番地にあるモーツァルトハウスウィーン。

モーツァルトが1784年から1787年まで住んだ家で、生涯で一番幸せな期間を過ごしたと言われ、ここで「フィガロの結婚」を作曲したそうですラブなのでフィガロハウスとも呼ばれているそう。

ウィーンで現存する唯一のモーツァルトの住居。しかも一番長く住んだそうな。(3年間でも一番長いってガーン) 

 

 

この小さな看板しか無いので、観光客がいなければ見逃してしまいそうです。(それはザルツブルクのモーツァルトの家と同じ!)

 

当時はウィーンでは最も高級なアパートメントで、この2階に住んでいたそうです〜照れ

今は地下2階から4階までがモーツァルトハウスとして展示されています。

 

 

チケットを買います!思ったより混んでない。

いやぁ、来たかったのよ、ここ!ワクワクラブ

日本語ガイドもあり。

 

ここも例によって撮影禁止ですので写真はないですが、またもやイメージ映像w

(ウィーン市観光情報サイトより。)

思ったよりも小綺麗ですが、部屋の間取りなどは当時と変わっていないようです。

 

(JTBのサイトより)

そういえばこんな部屋があったな…ニヤニヤ

どの部屋も家具などはなく、ただ広い部屋に案内板がある感じ。

 

台所だけはかまどがあったりして当時を忍ばせる雰囲気でしたニコニコ

 

展示はモーツァルトが作曲したオペラや楽曲を日本語ガイドで聞きながら、モーツァルトの生涯を追っていくような感じ。

私はモーツァルトの楽曲では「レクイエム」が一番好きなので(ちょっと変?)、レクイエムの曲を音声ガイドで聴きながら、映画の「アマデウス」を思い出しつつ、モーツァルトが生活した場所をじっくり眺めることができて感無量でございました笑い泣き(私と同じような人がたくさんいた気配でしたお願い

 

 

 

 ここは部屋の外なので写真を1枚だけ撮ってみました!

 

 

ある部屋の窓から撮ったもの。

この風景をモーツァルトも眺めていたに違いありません。

 

いやぁ、かなり日本語ガイドが長くて、音楽もたっぷりだったし、充実した見学になりましたが、クラシックやモーツァルトに興味がない人にはキツイかもしれないですあせる(私は1日中いられるけどっ)←このセリフ多いな。


旦那さまはあんまり興味がない派だと思うので、進みが早かった感じもしないでもないけど、私は頑として自分のペースで見学させてもらいました!ここだけは譲れない真顔

 

そうそう、ここではお土産を買いました!



コレはザルツブルクの方のモーツァルトの家で買ったもの。(書き忘れちゃったので)
モーツァルトのクマさんに一目惚れですラブあと楽譜の紙ナプキン。



モーツァルトハウスウィーンでは、日本語のガイドブックと、モーツァルトの抜き型とチョコレートグラサン
コレでモーツァルトのクッキーを量産してみよう〜音譜

ちなみにこの日本語ガイドブックは、日本語が変じゃ無いし、ものすごく読み応えのあるもので、めちゃくちゃ買って良かったです合格

続く。