下関~萩~北九州 車中泊の旅(4日目)。 | けろんち(私はバイクと旅に出る)。

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こだわりを持たない「けろ」の、こだわりも何もない旅をつらつらと綴る旅日記。

H28.4.24から始めた日本一周の旅も…H29.3.15 無事に完遂。
【テーマ別】から「日本一周(まとめ)」を見ることが出来ます。

✳️ブログ更新遅延中(笑)。

2020.7.26


さあ朝だ。
ここは日の出を出迎えるには絶好のロケーションなのだが、、、


どうだろう?

うーむ、、
なんか微妙な天気。。
ま、今回の旅では天気に関して一切期待していなかったからいいんだけどね(笑)。


さて、ここの駐車場、、昨晩は何台かの車が出入りしていたのだが、今朝は自分の車だけ。
日の出まではのんびりと過ごそう。


まずは朝の散歩から。


この近くにとある像があるのだが、、



おっ‼️  あった。

『僧清虚像』。
通称「自由のおじさん像」(笑)。

清虚(せいきょ)は天保年間に高野山へ向かう際、この海の難所で船客が数珠を手に念仏を唱えている姿を見て何とか人命を救おうと燈明台を建て、火を炊き続ける事を決心し、山の中腹にて13年間雨の日も風の日も読経とともに燈明の火を絶やさず焚き続けたそう。
その遺徳を後世に伝えるため建設されたとある。


陸の方からはお顔を拝めないか。
しかしシュールだな(笑)。




さあて、、そろそろ日の出が近い。


登りますか。

誰もいないのでね、上で優雅に朝食でも。

と、湯沸かしセットとパンをもって階段をゆっくりと登っていく。



なかなかの階段だ。




そして到着。

『部﨑灯台』。


思った通り絶好のロケーションだこと。


日の出まではここでのんびりと。



そして、、、


日の出時刻を過ぎても……昇ってこない。



黒い雲の向こうには太陽の灯りだけが、、


そして日の出時刻をかなり回って、、

太陽が顔を出した。


うむ、
狙いどおり朝陽を拝める絶好のスポット。



よし、朝陽も拝んだし朝飯だ。



階段の最上段を独占し、
お湯を沸かしてカフェオレといただく。


関門海峡を行き交う船を眺めなから。





と、優雅に朝を過ごしたら、、
駐車場へと階段を下りていく。





さて時間は7:00ちょい前、、、




帰りますか、、、


でも、本日の記事……何にもネタが無い(笑)。

てことで、
お得意のGoogleマップさんで探してみる。


帰りのルート(国道200号線~冷水トンネル経由)で、なんか面白そうなスポットはないかな?



で、写真映えのしそうなスポットを見つけて、早速向かうことに。





まずは、昨晩は暗くてよく分からなかった海沿いの道を県道25号線を目指して南下。




県道25号線へ合流したらいつもの道。
まだ朝も早いということで流れが良い。






そして、国道322号線へと合流したら、
さらに南下していく。






で、香春町の街中より、
県道52号線に乗り換えて、、




やって来たのは『道の駅 おおとう桜街道』。

道の駅に用はなく(笑)、、
お隣にあるひまわり畑。。



ありゃりゃ、、、

うなだれている(笑)。。

まあこんな天気ではね、、、
ひまわりも元気がでないか。。


まあ、また見頃に来ればいいだけのこと。



てことで、今度こそ帰路へ。。







と思ったけど、、、
途中ゲーセンへちょっとだけ寄り道(笑)。







結局、、家に着いたのは16:00近く。




【本日のルート】
福岡県北九州市(部埼灯台駐車場、部埼灯台、僧清虚像)➡️大任町(道の駅 おおとう桜街道 ひまわり畑)➡️小郡市(スペースワン)➡️佐賀県多久市(自宅)