6:30頃に目覚める。
たぶんここは…バイパスのすぐ横で車の通りは激しいけど、死角になっているから人は来ないかな?
少しのんびりしていこう。
で、、7:10頃から撤収開始。。
なかなか快適な寝床だった。
荷物を詰め込んで撤収完了。
さて出発だ、、、
と思ったら、地元のおじさんに声をかけられる。世間話を少しして、、改めて出発だ。
とりあえず『道の駅 いとまん』へ移動して、ブログの更新をして、今日の予定を立てる。
そして、近くのスーパーへ朝飯を買いに。
軽く腹ごしらえをして、、
最後に寄っておきたい場所へ。
到着したのは、
『月光荘』。
また来ちゃった(笑)。。
今ならリピーターの人たちの気持ちがわかる。
なんか落ち着くんだよな。
今朝もいつもの顔ぶれだ。
「おかえりなさい」と、お出迎え。
そして、例の廃墟での野宿を報告し、、
しばらくまったりと滞在させてもらう。
夜の賑やかな『月光荘』と違って、、
朝はのんびりとしている。
で、11:00を過ぎて、、
名残惜しいが、、そろそろお別れだ。
最後に「那覇に来たときは、また寄りますね」と、伝えて、、
『月光荘』を後にする。
今日は最高の天気じゃないか‼
さあ今から向かうところ…、
那覇市のメジャー観光地でまだ行っていない場所といえば、、
そう、『首里城』だ。
10分程で到着。。
バイクは、
下調べしておいた無料の駐輪場へ。
そこから歩いてすぐ、、
ちょっとだけ戻り、見えてきたのは、、
「守礼門」だ。
思ったよりも小さいんだな。
最初、、観光客も少なく…本当にこれが「守礼門」なのかな?と疑ってしまった(笑)。
そういえば…2000円札の絵柄だったよな。
すでに幻となっているが(笑)。
↓園比屋武御嶽石門。
世界遺産の一つの石門の横を通って、、
見えてきた「歓会門」。
歓迎するという意味のこの門を潜れば、、
鮮やかに咲き乱れる花壇がお出迎え。
「瑞泉門」をくぐって、
こちらは、第三の門「漏刻門」。
水時計を意味する門で、かつてはここで水を使って時を刻んでいたそうだ。
この門をくぐると、券売所がある。
この「奉神門」から先は有料区域となる。
と、門をくぐる前に…、
「西のアザナ」という展望台があるみたいなので、そちらを先に見ていこう。
芝の広場から、展望台へ向かう遊歩道へ。
徐々に広がってくる景色。。
おおおーー‼‼
うねうねとうねる城壁から見る那覇市の町並み。素晴らしい景観を一望することができる。
ちなみに…この展望台は無料区域なので、ぶらぶら散歩するにはとてもいい環境だな。。
さらに遊歩道をぐるりと回り込んで、
いよいよ「奉神門」をくぐっていく。
さあ…ここから有料区域だ。
⇒つづく。