父からの哀しい一言…
母が亡くなってからも今まで通り、ちょくちょく実家に帰っています。今週の月曜火曜も帰りました。
父は辛くなるから、なるべく母の話をしたくないと言いますが、どうしても出てくる話題は母のこと…。
父が涙声でこんな一言を言いました。
「どうして逝っちゃったんだろうなぁ…。俺も一緒に連れて行ってくれたら良かったのに…。」
「ちょっと待ってお父さん、両親を一気に亡くす遺されたお兄ちゃんと私はもっと辛いよ…だから、そんな哀しいこと言わないで。」
思わず私は父にそう言いました。父も「そうだよな…辛いよな…。」と。
まだまだ哀しみは続くと思います。永遠に続くかもしれません。これからは父を全力で支えていこうと思います。そして、母を想いながら…
毎日涙が溢れて…
母が亡くなって一週間…本当に早く過ぎていくなぁ。
毎日いろんな事を思い出しては泣いている。子どもの頃、お母さんと手を繋いでスーパーへ買い物に行ったこと、お菓子を必ず1個は買ってくれたこと、夕飯の後の食器を洗うお手伝いをすると「わー!ピカピカになってる!ありがとう!」と嬉しそうに言ってくれたこと…
成績不良で行ける高校が限られてしまい心配と苦労をかけたこと、なんとか無事に高校に入学し、美味しいお弁当を毎日作ってくれたこと、お母さんの作る卵焼きが綺麗で友達に「○○ちゃんのお母さんの作る卵焼き美味しそうで良いなぁ!」と友達に言われたことを母に伝えたら、嬉しそうに笑っていたこと…
就職、結婚を経て長男を出産して、暫く実家に帰省している時の母の嬉しそうな顔も忘れられない。自宅に帰ってから家事がままならない私の為に母が来て洗濯や風呂掃除等、手伝いに来てくれたこと、実家に長男を連れて帰る時は必ずバス停まで迎えに来てくれて笑顔で私達を出迎えてくれたこと、長男と沢山遊んでくれたこと…
正月に帰省する時は年末年始はどんな感じだったの~?と私が母に質問するのがお決まりのパターンだった。母は「紅白観てからは夜更かししてたよ~」と教えてくれた。この会話も来年からは出来ないんだね…。
もっとお母さんといろんな話がしたかったな…親孝行してあげたかったな…感謝を沢山伝えたかったな…お母さん…会いたい…
母の告別式…
一昨日の15日(火)、母の告別式が無事に終わりました。前日の14日(月)には湯灌の儀を行い、母を綺麗にしていただきました。
私が高校時代に母とお葬式の話をしました。母は「お母さんのお葬式の時にこの曲を流してね!エンドレスでね。お願いね!」
お母さんがこの時、私に託した曲は…
ごめんね…/高橋真梨子
ラブ·ストーリーは突然に/小田和正
カーペンターズ ベスト集
私はこの時、お母さんの葬式なんてずーっと先の話だよなぁ~と思っていました。
遅かれ早かれ、人は天国へ旅立ちます。お母さんがいつか亡くなる事も、もちろん分かっていました。でもまさか70歳になったばかりで、こんなに早く逝くなんて…。
もう一度、私の名前を呼んで欲しい…
もう一度、笑い話がしたい…
お母さんに会いたい…