【饒河街観光夜市(ラオホージエグアングアンイエシー)】
松山慈祐宮の門前に約600mの長さに渡って盛ってた。入口入ってすぐのところに、この夜市に来たら・・・ってガイドにあった胡椒餅で有名なお店があって物凄い行列。
1個50元。
多分豚肉なんだけどかなり黒コショウの利いた焼いた肉まんって感じで、こうして旦那はんの手に乗せて撮ったけど焼き立てを購入できるから、かなりの熱さで軽く地獄を見たらしいwww作ってるそばから物凄い勢いで売れてくんだよね。食べ歩くには結構なボリュームで、しかも熱々だから胡椒が利いてて美味しいんだけど大変だった。
これはエリンギのフライ。食種としてはたいした分野ではないんだけどこれを作っているお店は多かった。
これは煮卵だったかなぁ・・・。色は凄く濃いんだけど見た目とは違って美味しかったのを覚えてる。
んもぉ、どこで食べたか覚えてないんだけど・・・(笑)日本語での表記もあったメニューで助かった。あと台湾では他のお客と相席になる確率が高くて、空いてる席に旦那はんと向かい合って座ろうとすると「並んで座ってほしい」と言われる事が多い。とくに円卓を置いてる店なんかはよく言われた。夜市では各お店で椅子とテーブルを用意してるけどそのお店以外で購入したものだけ持って、ちょっと座って食べたいなと思っても座れないwww他へ行けと容赦ない。ま、気持ちはわかるんだけどね。
【士林夜市(シーリンイエシー)】
何て名前なのかわからないんだけど、マッシュしてあるジャガイモにベーコンとかコーン、チーズとか色んなものがトッピングされてるんだけど、これはいわゆる全部乗せってやつで確か80元くらい。チーズがこれでもかってあったんだけど、見た目よりしつこくなかった。
こういったソーセージのお店も結構多くあって、ここのはとりわけ大きくて、さすがに1本は食べきれない・・・で、ハーフSIZEで頼んだら切ってくれてビニール袋に入れてくれた。日本ではあまり考えられない提供方法っすねw
この夜市には地下フロアがあって、ここでも食事が楽しめる。でも他に比べるとやや高めかな。
小籠包100元、焼ホタテ200元
でもねぇここのお店はあまり美味しくなくてねビールでごまかそうと思ったけど、別のお店に移動して仕切り直しする事に。
同じ地下街フロアの別の店でまた食べてるしwww
夜市にはもっと出かけてるような気がしてたけど、こんなものだったね。
夜市ではないんだけど、永樂市場の近くに行った時に出会った出店で食べたもの。
猪=豚なんだけど、何と豚の血ともち米を混ぜたものにピーナッツとコリアンダーを混ぜた粉をまぶしてあるという・・・。旦那はんが興味津々食べてたけど、30元くらいだったかな。食感はブニブニしてた。思ってた生臭さはなかった。
異国の食文化って楽しい。ここにいて日本食レストランとかに行きたいとか思わなかったのも不思議。
朝には通りにこんな形での屋台が出てる事が多かった。朝食ですら外に出るスタイルな台湾ではこういうとこで買い求める人も多かった。外食文化なんだよね。物件なんかでも独り暮らし用に賃貸物件では台所がないらしい。ファミリータイプの物件には付いてるのもあるらしいけど。
とにかくとにかく台湾は楽しかった。この旅で行けなかったとこにも出かけてみたい。次はいつ行けるかな・・・。