廃業したホテルをコワーキングスペース&シェアハウスにする取り組みが、

石川県白山市で行われています。

 

昭和の香り漂うホテルのロビーを、

フレンチシャビーにリノベーションしてきたので、

天井・壁に続いて床のご紹介をさせて頂きます。

 

前回までの記事はこちら

 

 

 

 

Beforeのロビー

 

床は赤いカーペットで、

真ん中に大きな囲炉裏が

ドーンと置いてありました。

 

 

事前にスタッフの方にカーペットをはがしていただき、

囲炉裏は撤去して頂きました。

(時間があれば囲炉裏をリメイクしたかったけど・・・)

 

床材は以前自宅リノベでも使用した、

はめ込み式の置くだけフローリング。

 

 

はめ込み式といえど、

これはかなりの重労働なんです💦

スタッフの皆さんのお手伝いが無ければ

間に合わなかったかもしれません。

(途中で床に寝転んでしまうほどヘトヘト)

 

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アップの画像はこれですが、意外とリアルな木目なんです
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ちなみにこのテーブルは、ホテルの倉庫に転がっていたものですが
拾ってきてスタッフさんにペイントして頂きました。
良い雰囲気の家具に生まれ変わって、
新しく購入した鏡ともピッタリ!
 
 

 

朝は現場だったこのロビー・・・

 

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夜にはグレーの木目がシックな印象の、

見違えるような空間になりました。

 

 

 

テーブルやラグを探すのがなかなか大変だったのですが、
イメージに合うものが見つかってよかったです。

 

参考商品(実際のものとは異なります)

 

 

DIYインテリアプロデューサー…のmy Pick