お絵描き教室の作品紹介と息子の才能 | 川崎区川崎大師の絵画教室・なないろ似顔絵教室

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川崎区川崎大師の絵画教室。アドラー心理学の勇気づけと臨床美術を取り入れ、自分の絵が好きになるる自己肯定感の高い子供を育てます。色彩で心を解放して描くなないろ似顔絵教室を大人向けに開催。

あけましておめでとうございます。今年は家族で家で過ごしています。

 

昨年はいろいろな事があった一年でしたね。

私の仕事も大きな影響を受けました。変化を求められる一年でした。

 

7年間主催していた自由が丘の似顔絵教室は残念ながら閉室となりました。

zoomと動画を合わせたオンラインレッスンを補助金事業で作っておりやっと2月にスタートできそうです。


 

さて、一年半ぶりに川崎大師のお絵描き教室の作品を紹介します。

 

昨年は新しい講師、講師アシスタントが加わりました。

新しく造形と臨床美術のプログラムも加わり充実したレッスンができるようになりました。

 

 

 

デザインのレッスンでは自分の名前を使って

自分らしさや季節感を考えてデザインしました。

 

 

中身の入ったカルピスボトルに「自分だけのカルピス」をデザインしました。

世界に一つの自分だけのカルピスが出来ました。

 

 

お教室の子どもたちはクレヨンの使い方がとっても上手です。

グラデーションやスクラッチの技術を上手に生かした作品を制作しました。

 

 

さつまいもを描きました。さつまいもをよく観察しました。

香りや重さを感じ、どんな料理で食べるか想像してから描きました。

 

 

絵画コンクールの制作にもチャレンジしました。賞を取る事は素晴らしけれど、それよりも挑戦する事が素晴らしい!!

みんながんばって描きました。

 

 

クリスマスにはリースを作りました。アルミホイルに絵の具をつけて雪を降らせました。

みんな違う形のリースができました。

 

 

臨床美術で「虫の王様」というアートプログラムを実施。七色お絵描き教室はじめての造形レッスンでした。

みんな違って面白い虫たちが誕生しました。

 

 

臨床美術で「飛ぶ人」というアートプログラムを行いました。飛んでいるところを造像して気持ちも高らかに制作を楽しみました。

初めての粘土でうまくいかない時もありましたが皆がんばりました。

 

 

お教室では自分の個性を生かしてみんなのびのびと表現を楽しんでいます。

 

どの作品も素晴らしく全ての生徒さんの作品を紹介できないのが残念です、また少しずつご紹介できたらいいなと思います。

 

 

 

お教室HPのリニューアル準備をすすめています。予定よりも遅れていりますが今年2月には完成できそうですので見に来てね。

 

春には川崎大師の似顔絵教室もスタートしたいですが状況を見ています。

 

 

 

 

 

最後に来月で3歳になる息子の作品を紹介します。

 

 

Q.これなんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A.”あひる”

 

 

 

 

 

家族がクレーンゲームでとってきた大量のあひるのおもちゃで遊んでいた息子。よく見ていたんだね。

 

この体のライン!

そしてちゃんとくちばしまでついている。

 
息子の才能に期待する母であります。
 
 
 
今年もよろしくお願いいたします。