私と妻は入籍する前からマイホーム計画を考え始めました
そのため三井ホームと契約し、家の設計を始めたときも入籍前🏠
家を建てるにあたって、自分たちのライフプランを考えるのもすごく重要で、FPも何度かやってもらいましたし、自分たちでもよくよく考えたつもりでした。
そうして出した結論…
『将来、子どもは2人』
この大前提があって、今の家を設計したわけです
形式上、今の我が家は2LDKです
前に住んでたアパートと一緒…
でも、主寝室から洋室を分けて将来的に3LDKにできる設計なので、ご安心ください
そうして入居して約半年後、第一子である長女が誕生
順調にライフプランを進められているかのように思われたのですが…
子育てをしているうちに、あまりにも長女がかわいすぎて…
私たち夫婦の中に、あるおそろしい考えが生まれてきたのです…
『…子ども3人ほしくない』
自分たちで衝撃を受けました
私も妻も2人兄弟なので、ライフプランを考えたときに3人兄弟という発想がまったくありませんでした
そのため家の間取りも『将来、子供部屋はふたつで』とか当然のように三井ホームに伝えていたのです。
それがまさかの
3人
という選択肢
しかも、まだ二人目もいないのに
あぁ、そうなってくると第一子が生まれる前からマイホーム計画を進めてしまったのは時期尚早だったのか…
いや、しかし給付金やらグリーン住宅ポイントやら物価やらを考えるとベストなタイミングだった…
いやいや、結果的に部屋数で後悔するならミスだったのか…
って
そんなことを今さら言っていてもしかたがありません
まだ子どもが必ず3人になるとも決まっていないわけですからね。
まずは今の生活を楽しみましょう
…なんて切り替えられない私たち
どうしても考えてしまう、3人目の子供部屋問題。
そしてやはり、あの切り札を使うしかないという結論に至ったのです🃏
そう…
ロフト。
我が家には私の夢だった『マンガ部屋』という名のロフトが存在します
このロフト、三井ホームの社員さんや設計士さんでさえも感心するほど良い感じにスペースが取れたものなんです
というのも、普通、全館空調を採用した上に勾配天井を作ったお宅だと、ロフトはこんなにキレイに取れないらしいです
広さは6畳、天井もほとんどすべて140cmということで、かなり理想的なロフト
6畳って他の子供部屋より広いですからね
ということで…
『ロフトを第三の子供部屋にするしかねぇ』とケラオは妻に叫びました。
すると妻は『でもさ、現実的にそれはできるの』と冷静です。
そうです。
妻の言うとおり、ロフトを居室にするにはいくつかの課題をクリアしなければなりません
が、その課題については次の記事で…
つづく。