今回は家関係です
リビング階段と回遊動線について、子どもを育てながら感じることをツラツラと書いてみたいと思います📝
我が家の２階はこんな間取り
北側ど真ん中にコの字のリビング階段があり、１階とロフトにつながっています
まずはこちらについて、子育てしながら(子育て関係ないことも含めて)感じたメリット・デメリットについて。
メリット
①廊下がない分、スペースが広い
とにかくLDKの広さにこだわった我が家は、少しでも無駄なスペースをなくしたかったので、廊下がないというのはすごくよかったです
②全館空調との相性がよい
我が家は全館空調を採用したので、ドアで区切られていないリビング階段はリビングや居室と室温の差がなく、とても快適です
③記念撮影ができる
ロフトにつながる階段は、いい記念撮影スポットです📷
写真撮影じゃないときも物を飾ったり、腰掛けたりできます
デメリット
続いては回遊動線についてです。
アイランドキッチンとテレビ壁のまわりには行き止まりを作らず、行ったり来たりできるようにしました
メリット
①広く感じる
間仕切りの壁がない分、LDK全体がひとつの空間になり、とても広く感じられます
これももちろん、『広いLDK』をめざした私たちの希望です！
②楽しい
回遊動線ってとりあえず楽しいですよね行ったり来たり、なんかわくわくしちゃいます
大人でもそうなんだから、子どもはもっと興奮しますよね
追いかけっこが捗ってしまう…
③便利
普通はこのメリットが最初に来ますよね
ダイニングで大人数で食事しているとき、左右どちらからでもレンジや冷蔵庫にまわれるのは好評です
デメリット
①塞ぐのが困難
これは子育て中に限定されるかもしれませんが…
キッチンや書斎に子どもが入らないようにどうにか塞ぎたいと思ったのですが、そうなるとベビーゲートが何個も必要になってしまうのです
ただでさえリビング階段用の大きくて(値段が高い)ゲートを設置しているので、あまりごちゃごちゃさせたくない…でも塞がないから子どもがハイハイでガスコンロまで行きたい放題
これが唯一のデメリットですかねぇ
我が家の場合は、娘がキッチンに出入りするのは黙認
そこで何かイタズラをすることがないように教えていけたらと思っています
さて今回は、子育ての視点からリビング階段と回遊動線について思うところを書いてみましたが、みなさまのお家はいかがでしょうか
また、子育てを念頭に置いてこれからお家を建てようという方、検討の参考にしていただければと思います。
おわり。