ここ1ヶ月の読書記録。
好きな作家さんで読めていなかった本は…とまずこちらを読んだわけですが▼
やーっぱりこういう物語好きなんだよなあ…って、この世界にどっぷり浸かってしまったので
次は、改めて『鹿の王』を読み直して▼
(こんなに素敵な物語なのになんで忘れちゃうのよ自分は…
)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
と、読み終わって…気になっていた続編『水底の橋』 ▼
装丁も素敵だなあ。
ファンタジー系は登場人物とか地名がカタカナの場合が多いから、読み始めはなかなか覚えられなくて毎回ちょっと苦戦します。
前に戻って…あぁ!そうだそうだ、この人ね…みたいなことをしながら進むので、ちびちび速度なのですが![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
続編はもう世界観がわかって登場人物も知ってる人が多いから、あっという間に入り込めてドゥワーーっと読み終わってしまいました…。
こちらは自然とともに「医療」が大きく関わっていて、医療サスペンス的な要素もあり…ドキドキしながら物語をたのしめました。
このまま上橋菜穂子さんシリーズを読み直していこうかなーと思っていたのですが…
図書館は図書館でも、分館の小規模図書コーナーなのでなーーーい![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
というわけで、現在はこちら有川浩さんの『明日の子供たち』▼
有川さんの本も大好きで、こちらはまだ読んでいなかったからちょうど良い!!
と思って読み始めたのだけど…
色々とグサグサ刺される…(個人的に)
途中読むのをちとやめようかな…と思ったりもしたんだけど、結局やめられずに現在中盤。
んーーー
グサグサくるけど、気になって読んでしまう…
現実世界でもズーーンと、ちょっと引きずりながら読み進めてます![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
並行して週一で寄る別の図書コーナーで読んでるのは、坂木司さんの『楽園ジューシー』▼
こちらの図書コーナーへは、週一で時間も短時間しかいれないので、
もう読み始めてふた月かかってるけど、もうすぐ終盤!
謎解き要素もあり、どこかホッとする雰囲気があるので、終わるのが寂しいなあ…と思っていたら
まさかのこれ続編だったのね
![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
帯があれば気づいただろうけど、図書館の本だからないし![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
(たまに帯がネタバレになってることがあってそれはイヤなんだけども、こういう情報は欲しい!笑)
ちょうど弟が持ってたから借りてきました『ホテルジューシー』▼
舞台は一緒だけど主人公が違うので、前後しても大丈夫な感じ!(
ホッ…)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
ただ借りてきたものの
やっぱり家だと読まない?読めない?という…![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
こちらはいつになったら読もうかな…
そもそも3冊同時は、けぺの頭と気持ちがついていかない気がする![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
そんな最近の読書記録でした。