年末のこと。
久しぶりに2023年を振り返りながら前回の記事を書き終えて…
「あっという間にもう年末か〜!クリスマス、大晦日ときて、すぐ新年だな〜
」
なんて、思っていたら
とんでもなかった…
平穏な日々なんて、何かあればあっという間に崩れるんだ
(これを下書きしてた時は昨年末だったけど、元旦は北陸で大災害が起こってしまいましたしね…)
クリスマスを目前に、息子(5歳)が入院することになるなんて
冬休みを楽しく過ごすどころか入院…。
そして、これから数年間は定期的に病院で検査をしなければならなくなるなんて…
あまりに事態が突然すぎて
何が何やらとにかく検索しまくったので
我が家のパターンもどなたかの参考になれば(見極めが難しいこともあるみたいなので)…そして、自分の頭の中も整理しておきたいので記録しておこうと思います。
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ことの始まりは、12月にどこの園でも大体行われる発表会が終わった翌週のことでした。
【12月20日(発症前日)】
夜に寝る前、なんとなく首を片手で押さえていた息子。
そんな仕草を今まで見たことがなかったので、何となく違和感を感じたけぺ ん?
「どうしたの? ゴックンすると喉が痛いの??」
日本中どこもかしこも(そして我が家の地域も例外なく)インフルやアデノ、溶連菌…ありとあらゆる感染症が爆発している状況だし、
また何かもらってきたかなあ…?と警戒モード
…が、息子はというと、
「ううん、痛くないよ!なんでもなーい」
けぺ「それなら良かったよかった、さあもうすぐ終業式もあるし、早く寝よっか」
…まっ、もし何かに罹ってたとしても、発表会も終わっているし、もうすぐ冬休みに入るし、ゆっくり休めば良いよね
そんな風に考えていました。
そして案の定、翌日の朝。
【12月21日(発症1日目)】
朝起きて登園準備をする息子を触るとなんだか熱い…
熱を測ると 38.0
やっぱり〜〜…
ひとまず園に休みの連絡。
普段なら少しの熱、咳、鼻水ぐらいの感じなら、病院には行かずに基本的に家でゆっくり休んで数日様子をみて…って感じなのだけど、
咳があるわけでもなく、鼻の奥が痛いとかそういう風邪の症状があるわけでもなく、
「なんかココ(左の首)が痛い…」
という息子にまた違和感…。
お昼近くに再度計ると38.5度
上がってるやないかーい
まだ日中なのに熱も高めだし、こりゃインフルかもなあ…
休日にも入るし、
インフルエンザの治療薬は、症状が現れてから12時間~48時間の間に服用すると効果的だっていうし…
検査薬が反応するかどうか…少し早めかもしれないけれど、午後に行けばちょうど良いだろう!というわけで、かかりつけ病院へ連絡したのでした。
つづく