前にも書いたけどタバコと酒、人生を狂わせるリスクは酒のほうが大きいと思うんだけど、社会はタバコに厳しい。

百害あって一利なしと言わるタバコも、一息ついてリラックスした喫煙コーナーでのコミニケーションが有意義なときもあるんだけどね。

ただ、タバコの中毒性は時と場所を選ばずで、マナー違反してでも喫煙してしまうのがタバコへの嫌悪につながってるんだと思う。
普通仕事中に飲酒しないもんね。

今回の「フライト」はアル中パイロットが主役。
重大な故障を起こした飛行機。並のパイロットなら墜落してしまうところを驚異的な対応で不時着させ、被害を最小に抑えた。
英雄と讃えらたパイロットだったが、「飲酒運転」疑惑が持ち上がり、追い詰められていく。

飲酒してても彼のおかげで助かったからチャラじゃないの?と彼を許したい気持ちが起こる。
デンゼル・ワシントン演じるパイロットもそんな思いがあるように見えた。
しかし、彼が人々を救った功績と飲酒運転する罪は別だもんな。

それにしてもデンゼル・ワシントンはあまりハズさずんな。

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シリアへの軍事介入が行なわれるのかと緊張が高まっている。
そんな中、先日の会見でオバマ大統領がアメリカの国益のために攻撃をするといった趣旨の発言をしていたのには驚いた。

もちろん化学兵器の拡散を許さないという大義名分があるとしても、これはオバマ自身が今回の軍事介入の「正当性」より「国益」を優先したと取られても仕方ないと思う。

世界のジャイアン・アメリカとスネ夫・日本。ジャイアンはイザとなればスネ夫のオモチャを奪うと同じで、日本はアメリカの盟友ではないと思うんだけど。それでも“NO”と言えない日本はツライね。

シリアへの軍事介入を躊躇させるのが「イラク戦争」の失敗。
この失敗の原因は半沢直樹的「やられたら、やり返す。倍返しだ!」とばかりに9.11テロへの怒りの矛先を焦ってイラクに向けてしまったこと。
あの時アメリカはヒステリックだったと思うし、それに感化された諸国も「やっちまえ!」という雰囲気だった。是非とも今回のシリア軍事介入は冷静に判断して欲しい。

今回鑑賞の「ゼロ・ダーク・サーティー」
パキスタンで実行されたアメリカ軍によるウサマ・ビンラディンの暗殺。
この暗殺に重要な役割を果たした女性CIA局員にスポットをあて、ビンラディンの潜伏先を突き止めるまでの約10年を撮った映画。

アメリカ人にとっては、このような困難を乗り越え我々は目的を達成したのだといった感じなのか?
アメリカの批評では100点満点続出。
僕には150分長いなぁという感想。

中東絡みの映画を観ていつも思うんだけど、「結局何で中東は揉めてんの?」という疑問。ここを解決しない限りどうにもならないと思うけど、トラブルの元凶はほとんどスルー。
当分中東に平穏は訪れないやろな。

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第二次世界大戦後間もないL.A.を牛耳るギャング、ミッキー・コーエン。容赦のない非道な彼を恐れる者、買収された警察や判事、彼に逆らえる者はいない状況だった。

そんな中、彼とその組織をぶっ潰すために集まった6人の刑事たち。
法律無視のまさに戦争が始まる。

だいたい「アンタッチャブル」的なテイスト。
ショーン・ペンのイカれた感じは素の彼じゃないの?と思わせる雰囲気。

効果音入れながら画面が切り替わる予告篇がかなりCOOLだったので期待してたんだけど、本篇にはもう少しパンチが欲しかったような。
「アンタッチャブル」の駅での痺れるようなシーンはなかったかな。

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