1)(ボンボン特務社員, 光一郎誕生)

国一平のもとで3年間、訓練を受けた光一郎は何とか特務社員としての合格点をもらった。

国一平特務社員は当初はボンボンで、ダメだと思っていたが、時間が経つにつれて、捜査員としての器量を現し始めたのであった。

そして、3年間、国一平の特訓を受けて、知恵も、、、格闘技も一流になり、射撃の腕前も上達した。

そして、ボンボンなりに、親を利用して事務所は構えた。

名称も「ボンボン特務事務所」と。。。。

身辺警護から、探偵業務までとして、結婚したばかりの妻、あのじゃじゃ馬こと美鈴が相棒として始まった。

国一平は二人のコンビはいいと思っていた。

何かあれば手伝うこととしての出発だった。