TAIPEI2023 出品物の作品集 | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

国際切手展に出品した後は、いつも自分でプライベートな「作品集」をつくって、改めて審査員の指摘事項を確認し、次なる改善に向けた対策を練ることにしています。

 

これを展覧会終了後にできるだけ早く実施しないと、いつの間にか忙しさに紛れて後回しになってしまい、忘れがちになるので、さっそく画像データをプリントアウトし、オフィスの近くのキンコーズに赴いて製本してきました。

 

表紙をつけます。

 

一応、奥付も。左下にシリアルナンバーをいれてみました。

 

タイトル頁

 

フレームの様子もこうして記録に残します。

 

後で記憶を辿りやすいように、説明の頁も設けました。

 

こうしておいて、書斎の書架に差し込んでおくと、隙間時間にいつでも取り出して検討することができるので便利です。

 

いまやコピー代も安くなり製本費用もさほど掛からないのでお勧めの手法でございます。

 

全部で5冊つくって、2-3冊は自分用、残りは交換用など(他の展示者の方でご自身の作品集と交換してもよいという方はお申し出ください)にしようと思っています。