国際展作品はほぼ完成に近づいており、漸くゴールがみえてきました。
少し余裕ができたのと、ブログで紹介すべきマテリアルを探している場合でもないので、きょうは恥ずかしながら、散らかり放題になった書斎の様子を少しご覧に入れます。
仕事でもフィラテリーでも、限られた時間のなかで、最大限の成果を挙げることが求められますので、生産性の向上は作品づくりにおいても常に心がけています(じっさい実現しているかどうかは別として)。
私のデスクはかなり大きなものなのですが、その上はこの通り、作業用の道具類で埋め尽くされています。しかしこの位置関係が私にとってはベストで、すぐに必要なものに手を伸ばせば届くようになっているのです。マテリアル、リーフ、PC、カッター、テープ、ヒンジ、コーナー、ピンセット、筆記具などがすべて自分の周囲70センチ以内に配置され、文献・カタログも傍らにあります。
これを横からみるとこんな感じです。『日本郵便局名鑑』とカタログ類は必携なのでまさに「座右の書」となっています。プリンターも直ぐ傍に。
作品が完全に出来上がったら、この散らかり放題の書斎をさっそく片づけなければなりませんが・・・。