タカハシオークション、鈴木盛雄さん快気祝い | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

日曜日は恒例のタカハシスタンプ・オークションに参加するために銀座まで出かけてきました。ビッド予定の5ロットのうち2点は諦め、3点は落札できたので、買い初めとしてはまずまずといったところでしょう。

 

今年最初のフロアセールということで、高橋さんから参加者に「御年賀」の空也最中が配られ、有難く頂戴してきました。

 

オークションの後は小田急線で千歳船橋に移動して、いつも切手市場等でお世話になっている鈴木盛雄さんがご病気から快癒されたので快気祝いを兼ねた新年会に。

 

さすが消印の権威だけあって、片仮名ローラーや臨時局のコレクションに加えて動植物国宝切手の短期料金使用例などアルバム100冊をゆうに超える素晴らしいコレクションをお持ちでした。これらを拝見しながら、郵趣談義は大いに盛り上がりました。