1次昭和高額面の目打ズレ | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

仙台での収穫品です。ベテランコレクターより格安にてお譲りいただきました。

 

1次昭和も終戦間際にはだいぶ製造面でのクォリティは落ちましたが、とはいえここまでのオフセンターはなかなか見つかりません。

 

シェードは典型的な最後期印刷の濁った色をしています。