ブラジル展カラー作品集 | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

先月ブラジルのリオデジャネイロで開催された世界切手展「Brasiliana2013」で大金銀賞を得た私のコレクション「日本における全国サービスとしての急速郵便史」のスキャンデータをカラーコピーして簡易製本した作品集(オールカラー80ページ+α)を、事情により限定であと数部作成することになりました。

内容は1937年8月の速達郵便全国化初日から1971年の郵便料金大改正までの間の速達・内国航空・公用郵便等を時系列的に展開した郵便史コレクションとなっております。

本書の製作およびお届けは年明け1月になりますので、その点をご承知置きの上、ご希望の方は、このページのサイドバーにある「メッセージを送る」機能等から私宛にお申し込みください。

その際、氏名、住所、メールアドレスを必ずご明記ください。ブログやウェブサイトの感想などもお書き添えいただけると幸いです。なお、本の頒価は実費の5,000円(送料込)でございます。作品集の性質上、大量作成ができませんので、先着数名様(最大でも10名様まで。断じて「抽選」ではありません)をもって締切りとさせていただきます。

当方から受付確認メールを差し上げますので、年明け2014年1月になりましたら、完成とお支払いのご案内(メール)後に銀行振込にてご送金をお願いいたします。

なお、年末年始は多忙のため、くれぐれも「催促されないよう」お願い申し上げます。

【表紙および内容見本】