今日は目白で会議の連続でした。
JPSオークションを中心とした収益事業を運営・統括するJPS収益事業会議(三役及び担当理事による協議機関)では、2006年度になってはじめてのオークションである、第444回JPSオークションの結果について報告・分析を行うとともに、現在開札中の第445回JPSオークションの進捗状況について報告し、今後の予定についても突っ込んだ議論を行いました。
なお、2006年11月のJAPEX特別オークションは、「JPS創立60周年記念オークション」として、通常とは異なる手数料率によって、慈善オークションを行います。多くの皆様のご出品をお願いいたします。
一般の商業オークションと異なり、収集家がそれぞれの持てる力を結集して、郵趣品の交換・継承を行うシステムを維持していくためには並々ならぬ労苦が求められます。引き続いての皆様のご協力をお願いいたします。