宝塚駅前での能登半島地震への募金活動では、たくさんの方の募金とお心をお預かりしました。
こうした募金ではお金を募って被災地にお届けすること自体も大切なことですが、募金活動によって被災地から遠く離れた地域の方も自分事して心を寄せるきっかけになるのではないかと思います。
その積み重ねや連鎖が大きな支援にもなり、助け合いの精神の醸成にもなっていると思います。
お昼からはコミュニティ売布さんのお餅つき大会に伺いました。
お餅つきも地域の総合力が発揮されるイベントで、餅をつく人、こねる人、丸める人、調理する人、火の番の人など、お年寄りから若者まで男女問わずそれぞれに役割やできることがあり、普段からこうした地域内での連携プレイを実践しておくことは、とても大切なことだと感じます。
私も少しだけつかせてもらい、おぜんざいをも美味しく頂きました✨
“助け合い”を普段の生活の中で実感する機会は減ってきている世の中ですが、募金活動もお餅つきも“助け合い”の精神がなければできないことです。
こうした機会に関われることに感謝しながら、同じ思いを持ってくれる方が増えてくれるように努めていきたいと思います。
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