🟢合同防災訓練
阪神淡路大震災から29年目の本日、宝塚小学校校庭において宝塚小学校、宝塚幼稚園、川面地区自主防災会、宝小コミュニティによる合同防災訓練を行いました。
シェイクアウト訓練から始まり、校庭への避難、放水訓練見学などを全員で行いました。
その後、未就学児と4年生だけは自衛隊車輌、警察車輌などの見学もしました。
計画では、自衛隊の重レッカーによる故障車の撤去訓練や炊事車によるカレーの炊き出しも予定していましたが、能登半島地震への災害派遣に伴い中止となりました。
現地に赴かれている隊員の皆様のご安全とご活躍をお祈りいたします。
車輌見学をした子どもたちは普段近くで見れない特殊車両などに大興奮でした。
こうした普段のふれあいで、消防や警察、自衛隊など人を助ける職業を目指す子どもが増えてくれれば嬉しく思います。
来年は震災から30年という大きな節目を迎えます。
震災を経験していない世代が増えていく中で、如何に自分事として受けてめてもらえるように伝えていくのかを考えなければなりません。
そのために自分でできることをしっかりと実践していきたいと思います。
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