【宝塚大橋の歩道空間整備】宝塚市議会議員 桑原健三郎 | 宝塚市議会議員 桑原健三郎 

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🟢宝塚大橋の歩道空間整備


多くの方々のご関心とご協力をいただいておりました宝塚大橋の整備事業について計画が決定(2月15日公表)されましたのでご存じの方も多いかと思いますが改めてお知らせいたします。


----兵庫県HPより----


 宝塚大橋は1979年(昭和54年3月1日)の完成当時、彫刻や円形シェルター・植栽帯等が設けられた全国でも先進的なガーデンブリッジ(橋上公園)として完成しました。


 それから40年経過した現在、老朽化に伴い、今後も長く安全に利用できるよう平成29年度から耐震補強等を含めた長寿命化工事を行ってきました。歩道部の再整備にあたっては、多くの方からご要望・ご意見が寄せられたため、令和3年度より宝塚市とともに検討を進めてきました。宝塚市景観審議会からのご意見だけでなく、アンケート調査や意見交換会を通じて広くご意見を伺ったところ、既存施設の再設置を重視する方や、使われ方に合わせた整備を期待する方など様々なご意見があることから、バランスの取れた歩道空間の整備が求められました。


 多くの方のご協力の結果、以下のとおり「宝塚大橋の歩道空間整備計画」を決定しました。「景観を楽しみ、使い育てる橋」をコンセプトとし、①風景との調和、②空間の活用、③安全な通行、④維持管理の4つの視点で整備の方向性を考えています。


 新しい歩道空間の整備は、周辺の景観をゆっくりと複数人で楽しめる幅の広いベンチを設置するとともに、歩道としての空間を従来以上に広く確保します。また、地域との協働による植栽帯の整備と維持管理や、使い育てる橋として、イベント等による多彩な利用にも対応できるように広く空間を確保するなど、これまでに無い今の時代に合った新しい橋を目指します。 


------以上------


添付画像は公開されているPDFを2ページを1枚にしてスクショしたものです。

元データは兵庫県HPでご確認いただけます。















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#景観を楽しみ使い育てる橋 

 

宝塚市議会議員 くわはら 健三郎