pennのトリーリングタックル
毎週そうだが土曜日はいつもソワソワしてしまう。
明日は釣り!
ここのところ連続でボーズを食らっているので、いつもよりワクワクしてしまう。
また情報もいいのが入ってきているし、明日はきっと釣れるだろう。
自分のボートのエリアではイワシがたんまりと入ってきて、タイが狂ったようにイワシを追いかけているらしい。
また、大アジも大サバも釣れている。
おやじのボートのエリアも7~8kgのカツオがボイルしているみたい。
10~30kgのキハダマグロも一緒の群れにいるみたいだ。
どっちに行こうか?迷ってしまう。
今年の夏はカジキも狙う。
じょじょ~に道具をそろえているが、
pennのトローリングのタックルが今日届いた。
これでカジキのセットが2セット。
あと1セット必要だ。
ニュージーランドでは1匹釣っているが、それはあくまでも釣らせてもらった体験だ。
やはり自分で操船して釣ってみたい。
子供の頃から夢にまで見たカジキ釣り。楽しみだ。
さて、明日はボーズはしたくないので手堅く自分のボートで行ってみよう。
感謝
アレルギー
今日オーストラリアの方からお問い合わせが来た。
オーストラリアではアレルギー対応の醤油が手に入りにくいらしい。
小麦未使用のしょうゆはオーストラリアの業者でもあるが、大豆アレルギー対応はまだない。
日本の食材でアレルギー対応食品はここ日本でも手に入りにくいものだから海外となればなおさらだろう。
オーストラリアで手に入る調味料でアレルギー対応となれば塩、酢しかないらしい。
そうなればアレルギー対応の日本食は作れない。
ん~何とかならないものか?
感謝
無農薬青梅予約開始
先ほど和歌山県南部の中本さんに青梅のことで連絡をしました。
「今年は異常に注文が来ている。震災の関係でしょうかねぇ~?」
想像になるが東北地方での無農薬梅がなくなっているのかも知れない。
また、確かに梅は非常食にはもってこいだ。
また、先日の台風でかなり実が落とされ、枝が折れ数量の見込みが立たないようだ。
そのため中本さんは仕方なく今年のご新規さんの青梅の予約はお断りされている。
当店の野菜メールにお知らせした内容が下記です。
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大人気のつぶれ梅 の中本さんの青梅が今年も入荷いたします。
先日の台風でかなり実が落とされ、また枝が折れ数量の見込みがあまり立たないため、
今年は当店にいただける量も少なくなっております。
完売次第、締め切りさせていただきます。
よろしくお願い致します。
●中本さんの無農薬 青梅1kg \1200
【入荷時期】6月末ごろ
早い者勝ちです。
ご予約はお早めにお願いします。
上瀧竜矢
健康ストア健友館━━━━
フリーダイヤル
0120-4649-40/よろしくしぜん
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青梅が入荷したときの店内は梅のいい香りで包まれる。
あ~早く味わいたい!
感謝
Newスタッフ
スタッフの高桑が本日から産休に入り、新しいスタッフが今日から来ています。
新しいスタッフの名前は石田知子。
彼女は昔からマクロビオテックを実践し、現在はローフードに夢中。
料理の腕前もプロ級でローフードカフェのRaw8 Cafe さんで昨日お手伝いしてきたとか。
これからも彼女をよろしくお願いします。
感謝
月刊 健友館 26号
最近はめっきりフラックスに夢中になっています。
そのフラックスとは?日本では亜麻仁(アマニ)と言い、明治時代に繊維を採る目的で北海道でも生産されていました。
リネンと言う言葉を聴けば分かる方も多いと思いますが麻繊維はほとんどこのリネン(フラックス)が使われております。
原産は欧州の地中海地方の自生植物で、人類が初めて栽培した植物のひとつと言われています。
古くは石器時代にスイスの湖畔に棲んでいた古代人が、その繊維分と種子を利用していたとの記録が残っており、紀元前7000年代にトルコやシリアで、また紀元前5000年代にはエジプト人も栽培しミイラを包む布地に利用していました。
食用としては西暦800年代のフランスのシャルルマーニ大帝は「臣民はアマニをとるべし」と、その健康上の価値を認め、法令化しています。
この頃には種子から搾った油を食に供し、茎は布地(リンネル)や紙に利用するようになりました。
フラックスは以前から健友館で扱いがありましたが、カナダ・アメリカのオーガニックスーパーでフラックスの製品があまりにも多く、また使っている人も多い。
「なぜここまでたくさんの人が使っているのだろう?」と興味を持ち始めました。
フラックスはオメガ3系(n-3)のα(アルファ)リノレイン酸を大変多く含んでいます。
重量の約4分の1がαリノレン酸で、食品の中でこれほど多く含むものはありません。
オメガ3系のαリノレイン酸は血液を柔らかくし、細胞組織を正常に保ちます。
肌をきれいにし、アレルギー反応を抑えると言われています。
また、高血圧,、肥満、痴呆症、糖尿病、高コレストロール血症、心臓病、結石症、アトピー性皮膚炎、アレルギー、潰瘍などの多くの現代病や生活習慣病の予防及び改善が期待できます。
同じαリノレン酸でもオメガ6系(n-6)では逆にアレルギー反応を促進させます。
オメガ6系の多い食品とはサフラワー油、コーン油、紅花油など。
さて、この身体にいいフラックスはオイルもありますが、なぜかオイルにしてしまうと酸化するのが早く、冷蔵庫での保管となります。
また、熱には弱く、オイルを使う場合は加熱は出来ません。
恐らく不安定なのでしょう。
粒の方は熱にも強く、安定したオメガ3系のαリノレン酸を摂取できます。
フラックスはとても美味しく、出来上がった料理にフラックスの粒や粉をパラパラふりかけて食べるとその料理
が一層美味しくなります。
粒の場合はプチプチとした食感がたまらなく、粉の場合は料理がまろやかになります。
また、雑穀米のように一合に対し大さじ1杯の割合でご飯を炊くと香ばしい香りに食欲が注がれます。
フラックスのチップスも簡単に出来てしまいます。
少しの水に適当に下味をつけ、フラックスの粒を混ぜます。
クッキングシートにスプーン1杯づつ広げて乗せあとは常温で乾かせば出来上がり。
また、スプラウト栽培用のフラックスではスプラウトも作れるし、自分で栽培、収穫も出来ます。
フラックスのスプラウトは少し苦味があり、サラダなどのアクセントにはもってこい!
スプラウトだけでも醤油をかけて食べるとお酒のつまみにになるくらい美味しいですよ♪
さて、生きているフラックスの種ですが日本の食品衛生法ではシアン値が高いことから加工品以外、種を生(raw)で
食することは出来ません。海外ではこのような法律はないのですがねぇ~。
なので現在のところ当店でしか販売しておりません。